この記事にはOPPOの新型スマートフォン「OPPO Reno13 Pro」情報を紹介しています。
どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
OPPOの人気ナンバーシリーズの新モデルがついに発表されていて注目です。
「OPPO Reno13 Pro」はDimensity 8350搭載のミドルハイスマホ【日本発売期待】
OPPOは、2024年11月25日に新型スマートフォン「OPPO Reno13 Pro」を中国で発表しました。
同じシリーズのスタンダードモデル「OPPO Reno13」も同時に発表されています。
シリーズのProモデル「OPPO Reno13 Pro」のスペックや特徴をさくっとまとめておきます。
120Hz対応の6.83インチAMOLEDディスプレイ
「OPPO Reno13 Pro」は、120Hz対応の6.83インチAMOLEDディスプレイ(2800×1272)を搭載。
スリムなベゼルデザインとなっていて、コンテンツへの高い没入感が期待できます。
6.7インチのフルHD+であった前モデルと比べるとディスプレイ大型化で解像度がアップしています。
スピーカーはステレオで、指紋認証センサーは画面内に搭載。
「Dimensity 8350」搭載で快適なパフォーマンス!
「OPPO Reno13 Pro」のSoCは「Dimensity 8350」を採用。
同SoC搭載機のAnTuTuベンチマークスコアが148.7万と公表されています。ハイスペックスマホに迫るパフォーマンスが魅力的なポイントです。
ウェブ閲覧や動画視聴などのライトユースには十分なパフォーマンス。ミドルハイの位置付けでコストも考えるとなかなか良いSoCのチョイスと感じます。
RAM容量は12GB/16GB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は256GB/512GB/1TB(UFS3.1)。
OIS対応のペリスコープ望遠カメラを搭載
「OPPO Reno13 Pro」の背面には5000万画素(標準 F1.8 IMX890 OIS)+800万画素(116°広角 F2.2)+5000万画素(80mm望遠 F2.8 OIS)のトリプルカメラを搭載。
OIS対応のIMX890センサー標準カメラに加えて、OIS対応のペリスコープ望遠カメラを搭載しています。前モデルと比べると望遠カメラが強化されています。
カメラは非ハッセルブラッドコラボです
前面には5000万画素カメラを搭載。セルフィー撮影に力を入れていることは魅力になる場合はあるでしょう。
大容量5800mAhバッテリー搭載!ワイヤレス充電にも対応!
「OPPO Reno13 Pro」のバッテリー容量は5800mAhで、急速充電は80W有線と50Wワイヤレスに対応。
大容量なバッテリー搭載でパワフルなワイヤレス充電にも対応しています。バッテリー回りの使い勝手はかなり良さそうです。
ボディカラーはパープル、ピンク、ブラックの3色展開。デザイン重視のユーザーに訴求できそうな良デザインが大きな特徴です。
「OPPO Reno13 Pro」の価格
「OPPO Reno13 Pro」の価格は以下の通りです。
- 12GB+256GBモデル 3399元(約7.2万円)
- 12GB+512GBモデル 3699元(約7.9万円)
- 16GB+512GBモデル 3999元(約8.5万円)
- 16GB+1TBモデル 4499元(約9.6万円)
前モデル「OPPO Reno12 Pro」が3399元~であったので同等の価格設定です。スペックを考えると妥当な価格と感じます。
SoCにDimensity 8000番台を採用し、他のスペックは強化されています。フラグシップモデルとの違いがクリアになった印象です。
「OPPO Reno13 Pro」のスペック・対応バンド
「OPPO Reno13 Pro」の主なスペックは以下のとおりです。
- OS:Android (ColorOS)
- ディスプレイ:6.83 インチ(2800×1272)
- SoC:Dimensity 8350
- RAM:12GB/16GB
- ROM:256GB/512GB/1TB
- カメラ:REAR:50MP+8MP+50MP FRONT:50MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:5800mAh
- サイズ:76.55(W)x162.73(H)x7.55(D) mm
- 重量:197g
7.55mmの薄型ボディに大容量バッテリー搭載はかなり魅力的です。重量も200gをギリで切っています。
「OPPO Reno13 Pro」の対応バンドは以下のとおりです。
2G GSM: 850、900、1800MHz
2G CDMA: BC0
3G WCDMA: B1、4、5、8
4G LTE FDD: B1、3、4、5、8、18、19、26、 28A
4G LTE TDD : B34、38、39、40、41
5G NR: n1、n3、n5、n8、n28A、n41、n77、n78
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まとめ:「OPPO Reno13 Pro」はDimensity 8350搭載のミドルハイスマホ【日本発売期待】
以上、OPPOの新型スマートフォン「OPPO Reno13 Pro」情報について紹介しておきました。
今回の「OPPO Reno13 Pro」はミドルハイ向けSoC搭載になって、従来モデルよりも立ち位置がクリアになった印象です。
前モデルと比べるとSoCでコストを抑えて、他のスペックを強化してきています。なかなか良い方向性ではないでしょうか。
今回のモデルは、デザインを重視しながら使い勝手も重要と考えているユーザーに魅力的な選択肢になりそうです。
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グローバル版のスペックにも注目
なお、OPPOのナンバーシリーズはグローバル版で一部仕様が変更される場合があります。
中国版「OPPO Reno13 Pro」はなかなかバランス良いので、変更なしのグローバル版を期待したいところです。
本記事の内容が参考になれば幸いです。
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