この記事には無印良品の20W対応のUSB PD対応急速充電器を購入してみた状況を紹介しています。
やすスマどうも、ガジェットブロガーのやすスマ（X:@yasu_suma）です。
2024年2月リリースされた無印良品のUSB PD急速充電器が気になっている場合にはぜひご覧ください。
無印良品のUSB PD対応急速充電器を実際に買ってみた！
無印良品の最大20W出力対応の2ポート（Type-C+Type-A）急速充電器を購入。販売価格は税込990円でした。
他にも65W対応の3ポート（Type-Cx2+Type-A）の急速充電器や、モバイルバッテリー機能付きのものなどが販売されています。特に65W充電器が2990円でコスパはかなり高いと評判です。
20W USB PD対応の2ポート急速充電器を購入！
今回はスマホの充電メインが想定される20W充電器をチョイス。USB-CはPD、USB-AはQC 3.0に対応し、SMART ICを搭載しています。
上の写真のように『モバイルバッテリー機能は付いていません』と書かれています。同時発売の他製品との違いを明確化しているんでしょうね。
保証期間は1年間！製造元メーカーの記載は無し！
同梱物はとてもシンプルそのもの。なお、保証期間は1年で、気になる製造元メーカーの記載は無し。
充電器自体のデザインもとてもシンプル。プラグは折りたたみ可能で、持ち運びにも便利です。
サイズはそれなりにコンパクトで、重さは52gとそこそこ軽量です。サイズや重さに不満を感じることはないでしょう。
充電スペックは上の写真をご覧ください。2ポート同時使用時には合計最大15Wです。
無印良品の充電器であることはこの面を見ると分かりますが、全体的にはデザインに大きな付加価値があるとは感じず至って普通です。
USB-Cポート単独で「Xiaomi 13T」を充電するとおよそ18Wで充電できています。
20WクラスのPD充電器としては不満ない充電状況です。他にもiPhoneを充電したいならフィットするでしょう。
さらに、スマートウォッチも同時充電すると、スマホ側は6Wほどの充電になっていました。
770円のダイソーの20W対応の1ポート急速充電器と比べると、サイズはコンパクトが少しコンパクトです。
ダイソーで770円で購入した20W対応の2ポート急速充電器と並べると以下のような感じです。
サイズはほぼ同等で、パッと見たときの質感もかなり近い印象。比較しても無印良品の充電器のデザインに付加価値があるとは感じません。
この製品に無印良品らしい優れたデザイン性を期待すべきではないでしょう。
まぁ、20Wクラスの2ポート急速充電器が990円は一般的なコスパとしては良好。無印良品ストアで購入できる手軽さも良いですね。
無印ファンで無印良品の充電器をもつこと自体にメリットを感じる場合には良い選択肢になると感じています。
まとめ：無印良品のUSB PD対応急速充電器を実際に買ってみた！
以上、無印良品の20W対応のUSB PD対応急速充電器を購入してみた状況について紹介しておきました。
20Wクラスとしてはそこそこ安価で、良くも悪くも普通のデザイン。軽く充電してみて、充電状況に気になるところは特にありません。
無印良品ストアで購入できる安心感と満足感もあるでしょうし、人によっては良い選択肢になるでしょう。
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65W急速充電器はかなり安価
一方で、65W対応の製品が2990円で購入できるのはかなりコスパ高いと予想されます。
無印良品の新たな充電器ラインナップはなかなか興味深いものです。興味があれば無印良品ストアで製品をチェックしてみてください。
本記事の内容が参考になれば幸いです。
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