この記事にはモトローラが日本で発売している5Gスマートフォン「moto g52j 5G」でWi-Fiテザリングを使うための設定方法について紹介しています。
どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
「moto g52j 5G」のWi-Fiテザリング機能を使うための手順をまとめておきます。外出先などでのネット環境確保のためにWi-Fiテザリングを使いたい場合の参考にしてみてください。
「moto g52j 5G」実機でWi-Fiテザリング設定の手順を詳しく紹介!
さっそく「moto g52j 5G」でWi-Fiテザリングを使うための手順を紹介していきます。
初回の設定時にチェックしておきたいポイントをまずは確認していきます。
設定メニューから「Wi-Fiアクセスポイント」を表示
まずは、「設定」を開き、ネットワークとインターネット→アクセスポイントとテザリング→Wi-Fiアクセスポイントと進みます。
アクセスポイントのパスワードとタイムアウト設定を確認
Wi-Fiアクセスポイントの設定メニューが表示されるので、アクセスポイントのパスワードとタイムアウト設定を確認しておきましょう。
特に、初期状態ではアクセスポイントのパスワードが任意で、使いやすいパスワードに変更できます。
また、タイムアウト設定でアイドル状態でアクセスポイント機能を自動OFFする時間を設定できます。初期では10分に設定されているので、お好みで設定してみてください。
これらをチェックしたら、あとは「Wi-Fiアクセスポイント」の画面で機能をONにすればオッケーです。
他のデバイスを接続用のQRコードを表示することができます。接続したいデバイスでQRコードをスキャンすることで接続できて便利です。
もし、QRコードをスキャンできない場合には、接続したい端末のWi-Fi一覧で「moto g52j 5G」のアクセスポイント名を探して、さきほど設定したパスワードで接続してください。
AP帯域は常に2.4GHz帯のみ
「moto g52j 5G」では、AP帯域が常に2.4GHz帯でグレーアウト。要するに5GHz帯でのWi-Fiテザリングが不可であることが分かります。
なお、多くのスマホでも5GHz帯のWi-Fiテザリングは利用不可なので、「moto g52j 5G」だけの制限ではありません。
2回目以降はクイック設定パネルでカンタンにON/OFF
2回目以降は、ディスプレイを上からスワイプして表示のクイック設定パネルの「アクセスポイント」をON/OFFすれば良いでしょう。
このような手順で「moto g52j 5G」のWi-Fiテザリングが使えるようになっているかと。
なお、Wi-Fiテザリングを使っているとバッテリー消費が少し大きくなるので、バッテリー残量には注意しながら機能を使ってみてください。
\話題のデータ無制限プラン/
まとめ:「moto g52j 5G」でWi-Fiテザリングを使うための設定方法!
以上、モトローラの5Gスマートフォン「moto g52j 5G」でWi-Fiテザリングを使うための設定方法について紹介しておきました。
「moto g52j 5G」はほぼピュアなAndroidが特徴で、そこまで複雑な設定項目が無く、かんたんに使い始めることができます。
「moto g52j 5G」のテザリング機能で外出先のネット環境を!
初回設定時は設定メニューを使い、2回目以降はクイック設定パネルを使うことがオススメです。
「moto g52j 5G」のテザリング機能で外出先でネットを使ってみたい場合に本記事が参考になれば幸いです!
おすすめ記事
「moto g52j 5G」情報をご覧頂いた方におすすめの記事を用意しました。ぜひ合わせてご覧ください。