この記事には「Google Pixel 8a」実機にUSBメモリを挿してみた状況を紹介しています。
どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
「Google Pixel 8a」はmicroSDカードを挿すことができずにストレージ容量不足が心配な場合に参考にしてみてください。
「Google Pixel 8a」実機にUSBメモリを挿してみた!
「Google Pixel 8a」は2024年5月発売のミドルスペック5Gスマートフォンです。
発売当初はキャリア版とSIMフリー版ともに128GBストレージモデルのみがリリースされています。
「Google Pixel 8a」はmicroSDカード非対応
「Google Pixel 8a」は、外部メモリとしてmicroSDカードを挿すことができません。ストレージ容量が気になる場合はあるでしょう。
そんなときに、一般的なType-AのUSBメモリに動画や写真を保存できるとけっこう便利ですよね。
実機を使ってUSBメモリを使ってみたいと思います。
なお、Type-AのUSBメモリを「Google Pixel 8a」のType-Cポートに挿すには変換アダプタを用意する必要があります。
「Google Pixel 8a」実機にUSBメモリを挿すだけで自動認識!
「Google Pixel 8a」にUSBメモリを挿してみると、何も操作することなく自動で認識されます。
なお、USBメモリの状態によっては先にフォーマットが必要な場合があります。その場合には画面の指示に従ってフォーマットしてください。
ファイル管理アプリを開くと、上の写真のようにUSBメモリがストレージデバイスとして認識されています。
これで、USBメモリへのファイルのコピーや移動が可能です。写真や動画のバックアップ先としても使えて便利ですよね。
使用後にUSBメモリを安全に取り外し
USBメモリが使い終われば取り外します。クイック通知パネルのUSBメモリの設定で「取り外し」をタップして安全に取り外します。
なお、「Google Pixel 8a」にはデータ移行用のクイックスイッチアダプターが付属しています。
推奨されている用途ではありませんが変換アダプタとして使えないかチェックしたところ利用可能でした。
今回はUSBメモリを使いましたが、より大容量な外付けSSDを使えばバックアップ先としてはかなり使える場合もあるでしょう。
まとめ:「Google Pixel 8a」実機にUSBメモリを挿してみた!
以上、「Google Pixel 8a」実機にUSBメモリを挿してみた状況について紹介しておきました。
よくあるType-AのUSBメモリが、変換アダプタを使うとカンタンに外付けストレージとして利用可能です。
microSDカードを挿せないことが気になっている場合には知っておきたい内容かと。
「Google Pixel 8a」でストレージ容量が心配であったり、バックアップ先を考えていたりしている場合の参考になれば幸いです。
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「Google Pixel 8a」のスペック
「Google Pixel 8a」の主なスペックは以下のとおりです。
- OS:Android 14
- ディスプレイ:6.1 インチ(2400×1080)
- SoC:Tensor G3
- RAM:8GB
- ROM:128GB/256GB
- カメラ:REAR:64MP+13MP FRONT:13MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:4492mAh
- サイズ:72.7(W)x152.1(H)x8.9(D) mm
- 重量:188g
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