この記事には「Google Pixel 8」実機に楽天モバイルSIMを挿したら使えるかチェックした状況を紹介しています。
どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
「Google Pixel 8」を購入したので、楽天モバイルSIMを実際に挿してチェックしておきます。
「Google Pixel 8」実機に楽天モバイルSIMを挿したら使えるかチェック!
「Google Pixel 8」のSIMフリーモデルにMNO楽天モバイルの物理SIMカードを挿していきます。
まずは、SIMフリー版「Google Pixel 8」の楽天モバイル回線のバンド対応状況は以下の通り。
4G | 対応状況 |
---|---|
Band3 ※重要 | ◯ |
Band18/26 ※重要 | ◯ |
5G | 対応状況 |
---|---|
n77 ※重要 | ◯ |
n257 | ー |
「Google Pixel 8」は楽天モバイル回線の重要バンドのすべてに対応しています。
なお、「Google Pixel 8」はnanoSIM+eSIMのデュアルSIM対応です。2枚の物理SIMを同時に挿すことができません。
では、さっそく「Google Pixel 8」に楽天モバイルの物理SIMを挿します。
楽天モバイルSIMを挿すと同時でつながる!APN設定は自動設定!
「Google Pixel 8」にSIMカードを挿すと、何も操作しなくてもすぐに繋がります。もし繋がらない場合には端末を再起動してみても良いでしょう。
また、楽天モバイルSIMの開通手続きが終わっていない場合には先に手続きを完了しましょう。
実際にアクセスポイント(APN)の状況は以下の通りでした。
rakuten.jpのAPNが自動設定されています。この段階で音声通話とデータ通信が利用可能です。
Rakuten Linkアプリのインストールはスムーズ!
さらに、楽天モバイルのRakuten Linkアプリをセットアップすると、スムーズにセットアップ完了。SMS認証は自動入力でした。
Wi-Fi接続時のRakuten Linkの発信を試してみると、番号通知されていました。特に気になることはありません。
もちろん、Wi-Fiテザリングも問題なく利用可能です。
「Google Pixel 8」実機に楽天モバイルSIMを挿してみましたが、特に問題なくスムーズに使い始めることができています。
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まとめ:「Google Pixel 8」実機に楽天モバイルSIMを挿したら使えるかチェック!
以上、「Google Pixel 8」に楽天モバイルSIMを挿したら使えるかチェックした状況について紹介しておきました。
実機で確認してみると、特に困ることはなくスムーズに使用開始できています。
「Google Pixel 8」は楽天回線対応製品
なお、「Google Pixel 8」は楽天回線対応製品です。すべての機能が使えるスマートフォンであることが楽天モバイルによって公表されています。
ちなみに、楽天モバイルで取り扱い無しの端末でキャリア動作保証の対象外になります。使用する際には自己責任になることにはご注意ください。
本記事の内容が参考になれば幸いです。
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「Google Pixel 8」のスペック
- OS:Android
- ディスプレイ:6.2インチ(2400×1080)
- SoC:Tensor G3
- RAM:8GB
- ROM:128GB/256GB
- カメラ:REAR:50MP+12MP FRONT:10.5MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:4575mAh
- サイズ:70.8(W)x150.5(H)x8.9(D) mm
- 重量:187g
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