この記事には「Google Pixel 8」実機にUSBメモリを挿して使ってみた状況を紹介しています。
やすスマどうも、ガジェットブロガーのやすスマ（X:@yasu_suma）です。
「Google Pixel 8」に手持ちのUSBメモリを挿したい場合にはぜひ参考にしてみてください。
「Google Pixel 8」実機にUSBメモリを挿して使ってみた！
「Google Pixel 8」はカードスロットにmicroSDカードを挿すことができません。
128GBストレージのモデルを使っているケースが多いでしょうし、ストレージ容量が心配と感じている場合はあるでしょう。
手持ちのType-AのUSBメモリを「Google Pixel 8」に挿してみます。なお、Type-A to Type-C変換アダプタが必要ですが、100均ショップでも手に入れることができます。
やすスマType-CのUSBメモリの場合には変換アダプタは必要ありません。
「Google Pixel 8」同梱のクイックスイッチアダプターを使うことも選択肢ですが、推奨の使用方法ではありません。
「Google Pixel 8」にUSBメモリを挿すと自動で認識！
USBメモリに変換アダプタをつけて「Google Pixel 8」に挿して通知パネルをチェック。
「Google Pixel 8」のOTG機能でUSBメモリがちゃんと認識されていることが分かります。
ただし、USBメモリの状態によってはフォーマットが案内される場合があります。画面の指示に従ってフォーマットして利用可能な状態にしてください。
ファイル管理アプリを使ってみると、USBメモリがストレージとして表示されています。写真や動画などのファイルのコピーや移動が可能です。
USBメモリの使用が終わると通知パネルの「取り外し」をタップして安全に取り外すようにしましょう。
「Google Pixel 8」でのUSBメモリの基本的な使い方は以上です。
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まとめ：「Google Pixel 8」実機にUSBメモリを挿して使ってみた！
以上、「Google Pixel 8」実機にUSBメモリを挿して使ってみた状況について紹介しておきました。
「Google Pixel 8」はOTG機能対応で、USBメモリを挿すだけで利用可能になります。
家にあるType-AのUSBメモリに写真や動画のファイルを保存できるのは便利ですよね。ストレージ容量不足が心配な場合にはぜひ試してみてください。
また、大きめの容量が必要であれば、同じような要領でSSDを接続するのもアリでしょう。
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本記事の内容が参考になれば幸いです。
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「Google Pixel 8」のスペック
- OS：Android
- ディスプレイ：6.2インチ(2400×1080)
- SoC：Tensor G3
- RAM：8GB
- ROM：128GB/256GB
- カメラ：REAR：50MP+12MP FRONT:10.5MP
- Wi-Fi：802.11 a/b/g/n/ac/ax
- 指紋センサー：○(画面内)
- USB：Type-C
- バッテリー：4575mAh
- サイズ：70.8(W)x150.5(H)x8.9(D) mm
- 重量：187g
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