絶妙価格!auが「Galaxy S23 FE SGC24」を日本発売!一括価格は8.8万円!

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この記事にはauの5Gスマートフォン「Galaxy S23 FE SGC24」の日本発売情報を紹介しています。

やすスマ

どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。

ついにGalaxy S FEシリーズが日本でもリリース。けっこう高いパフォーマンスを備えていながら注目しておきたい手頃な価格設定になっています。

目次

auが「Galaxy S23 FE SGC24」を日本発売!スペックや特徴情報まとめ!

KDDI/沖縄セルラーは、2024年2月1日にサムスン製の新型5Gスマートフォン「Galaxy S23 FE SGC24」を発売することをアナウンスしました。

ハイスペックなGalaxy Sシリーズで手頃な価格が魅力のFEラインがついに日本リリースで注目です。

120Hz対応の6.4インチAMOLEDディスプレイを搭載

120Hz対応の6.4インチAMOLEDディスプレイを搭載

「Galaxy S23 FE」は、最大120Hz対応の6.4インチAMOLEDディスプレイ(2340×1080)を搭載しています。

120Hz対応で滑らかな画面表示を楽しめて、ピーク輝度は公称1450nitと十分の明るいディスプレイです。

「Snapdrgon 8 Gen1」搭載でパフォーマンスが高め!

「Galaxy S23 FE」のSoCは「Snapdragon 8 Gen1」を搭載。Galaxy S22などにも搭載されている、2022年のハイエンド向けSoCです。

100万前後のAnTuTu V9ベンチマークスコアが予想され、最新の国内ミドルレンジスマホを上回るパフォーマンス。多くのユーザーが満足できるレベルです。

最新ハイエンドスマホには及びませんが、普段遣いではかなり軽快で、ライトに重量級ゲームを遊ぶことができるレベルでしょう。

一方で、発熱などを考えると「Snapdragon 8+ Gen1」の方が良かったと感じる場合もあるでしょう。

RAM容量は8GB、内部ストレージ容量は256GB。microSDカードを挿せないのですが、日本版は256GBストレージになっていることは良いですね。

望遠カメラ有りのトリプルカメラを搭載!

望遠カメラ有りのトリプルカメラを搭載!

「Galaxy S23 FE」の背面には5000万画素(標準 F1.8)+1200万画素(123°広角 F2.2)+800万画素(光学3倍望遠 F2.4)のトリプルカメラを搭載。

特に、光学3倍対応の望遠カメラを搭載していることが目を引きます。

バッテリー容量は4500mAh25Wの急速有線充電に加えてワイヤレス充電にも対応しています。

日本モデルはIP68防水防塵&おサイフケータイ対応

海外版同様にIP68防水・防塵に対応。日本版はおサイフケータイ(FeliCa)対応のローカライズが施されています。

日本版はおサイフ&防水防塵対応で使い勝手にも磨きがかかっています。

ボディカラーはミント、グラファイト、クリームの3色展開。カラバリがちゃんとあるのも良いですね。

「POCO X6 Pro 5G」のバッテリー容量は5000mAhで、67Wの急速有線充電に対応。

「Galaxy S23 FE SGC24」の一括価格・発売日

日本版「Galaxy S23 FE SGC24」の一括価格は88,000円

アメリカでは「Galaxy S23 FE」の公表価格は128GBモデルが599ドル(約8.8万円)。日本版は256GBモデルで納得感ある価格設定です。

発表時点で「スマホトクするプログラム」適用で購入25カ月目に端末返却するときの実質負担額は52,900円です。

日本版「Galaxy S23 FE SGC24」の発売日は2024年2月9日。発表直後から予約受付を開始しています。

\販売情報をチェック/

「Galaxy S23 FE」のスペック・対応バンド

「Galaxy S23 FE」の主なスペックは以下のとおりです。

「Galaxy S23 FE」のスペック
  • OS:Android 13
  • ディスプレイ:120Hz 6.4″AMOLED(2340×1080)
  • SoC:Snapdragon 8 Gen1
  • RAM:8GB
  • ROM:256GB
  • カメラ:REAR:50MP+12MP+8MP FRONT:10MP
  • Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
  • 指紋センサー:○(画面内)
  • USB:Type-C
  • バッテリー:4500mAh
  • サイズ:76.5(W)×158(H)×8.2(D) mm
  • 重量:209g

「Galaxy S23 FE」の対応バンドは以下のとおりです。

「Galaxy S23 FE」の対応バンド

2G GSM GSM850, GSM900, DCS1800, PCS1900
3G UMTS B1(2100), B5(850)
LTE(FDD)
B1(2100), B2(1900), B3(1800), B4(AWS), B5(850), B7(2600), B8(900), B12(700), B13(700), B18(800), B19(800), B20(800), B21(1500), B26(850), B28(700), B66(AWS-3)
LTE(TDD)
B38(2600), B39(1900), B40(2300), B41(2500), B42(3400)
5G FDD Sub6
N1(2100), N3(1800), N5(850), N28(700), N66(AWS-3)
5G TDD Sub6
N41(2500), N77(3700), N78(3500), N79(4500)

「Galaxy S23 FE SGC24」の対応バンドはかなり充実しています。なにげにドコモ5Gのn79にも対応していることが目を引きます。

なお、日本版はnanoSIM+eSIMのデュアルSIMに対応しています。

まとめ:auが「Galaxy S23 FE SGC24」を日本発売!スペックや特徴情報!

まとめ:auが「Galaxy S23 FE SGC24」を日本発売!スペックや特徴情報!

以上、auの5Gスマートフォン「Galaxy S23 FE SGC24」の日本発売情報について紹介しておきました。

ハイスペックなGalaxy Sシリーズで手頃価格が魅力のFEラインの日本発売はかなりうれしいニュースですね。

「Snapdragon 8 Gen1」を搭載であれば、多くのユーザーがかなり満足できるパフォーマンスをもっています。

「Dimensity 8200-Ultra」搭載の「Xiaomi 13T」を少し上回るベンチマークスコアと予想されます。

両機は価格帯もそこそこ近いですし、このクラスがアツくなってくればうれしいですね!

日本版はローカライズ有りでIP68防水防塵&おサイフケータイ対応!

日本版はおサイフケータイ(FeliCa)対応のローカライズ有りで、ニーズの高い機能をしっかりとカバーしています。

なかなか興味深い価格設定になっているので、auが「Galaxy S23 FE SGC24」でどのような施策を打ち出してくるかも注目したいですね。

同じFEラインの「Galaxy Tab S9 FE」も日本発売

同じFEラインのAndroidタブレット「Galaxy Tab S9 FE」も日本発売されています。

「Galaxy Tab S9 FE」はIP68防水防塵対応のミドルスペックタブレットで、Sペンが同梱されています。

以上、参考になれば幸いです!

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「Galaxy S23 FE SGC24」アンケート

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Galaxy S23 FE

※本記事の内容は原稿執筆時のものです。

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