この記事には「AQUOS sense9」実機でUSBメモリを挿して使えるかチェックした状況を紹介しています。
どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
「AQUOS sense9」に保存している写真や動画などのファイルをUSBメモリに移動やコピーしたい場合にはぜひ参考にしてみてください。
「AQUOS sense9」実機でUSBメモリを挿して使えるかチェック!
「AQUOS sense9」は2024年11月発売の5G対応ミドルスペックスマートフォンです。
オープンマーケット向けのSIMフリーモデルを購入したので、内部ストレージ内のファイルをUSBメモリに保存してみます。
Type-AのUSBメモリ利用には変換アダプタが必要
手元にあるUSBメモリを使う場合には、Type-Aタイプのものがほとんどでしょう。
「AQUOS sense9」のUSBポートはType-Cで、そのままUSBメモリを挿せません。
よって、Type-A to Type-C変換アダプタを用意します。ネットで数百円で買えますし、100均ショップでも入手可能です。
変換アダプタを使ってUSBメモリを「AQUOS sense9」に挿します。
「AQUOS sense9」のOTG機能でUSBメモリが自動認識
「AQUOS sense9」にUSBメモリを挿すと、特に操作なしで自動認識されます。
ただし、USBメモリの状態によって使用前にフォーマットが必要と表示される場合があります。フォーマットが必要な場合には画面の案内にしたがって進めてください。
通知パネルをみると、上の写真のようにUSBメモリが自動認識されていることが分かります。
ファイル管理アプリを開くと、外部ストレージとしてUSBメモリが表示され、ファイルのコピーor移動の先として指定可能です。
あとは内部ストレージ内のファイルをUSBメモリに保存するだけです。移動した画像や動画はPCでも再生可能です。
USBメモリを使い終わったら、安全に取り外しましょう。通知パネル内の「取り外し」をタップでオッケーです。
「AQUOS sense9」はmicroSDカードを挿せますが、microSDカードが手元にない場合にはUSBメモリは役立つことがあるでしょう。
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まとめ:「AQUOS sense9」実機でUSBメモリを挿して使えるかチェック!
以上、「AQUOS sense9」実機でUSBメモリを挿して使えるかチェックした状況について紹介しておきました。
「AQUOS sense9」はOTG機能によって、基本的にUSBメモリを挿すと利用可能になります。出費少なく手軽に外部ストレージとして使えることが魅力です。
なお、紹介したようにType-AタイプのUSBメモリを挿す場合には変換アダプタの準備をお忘れなく。
Amazonなどでも購入可能なType-CのUSBメモリを使う場合には変換アダプタ無しで利用可能です。
他にも、ファイル容量大きめのものを保存したい場合には外付けSSDストレージを試してみることも良いでしょう。
「AQUOS sense9」のストレージ残量が心配な場合等に興味があれば試してみてください。
本記事の内容が参考になれば幸いです。
「AQUOS sense9」のスペック
「AQUOS sense9」の主なスペックは以下のとおりです。
- OS:Android 14
- ディスプレイ:6.1 インチ(2340×1080)
- SoC:Snapdragon 7s Gen2
- RAM:6GB/8GB
- ROM:128GB/256GB
- カメラ:REAR:50.3MP+50.3MP FRONT:32MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac
- 指紋センサー:○(側面)
- USB:Type-C
- バッテリー:5000mAh
- サイズ:73(W)x149(H)x8.9(D) mm
- 重量:166g
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