この記事には「AQUOS sense9」のSIMフリーモデル実機に楽天モバイルSIMを挿してみた状況を紹介しています。
どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
「AQUOS sense9」のSIMフリーモデルに楽天モバイルSIMを挿して使えるか気になる場合には参考にしてください。
「AQUOS sense9」のSIMフリーモデル実機で楽天モバイルSIMを使えるかチェック!
「AQUOS sense9」は2024年11月発売の5Gスマートフォンです。
オープンマーケット向けのSIMフリーモデルを購入したので、実機に楽天モバイルSIMを挿した状況をチェックします。
「AQUOS sense9」のSIMフリーモデルの楽天モバイル回線のバンド対応
まずは「AQUOS sense9」のSIMフリーモデルの楽天モバイル回線のバンド対応状況は以下のとおりです。
4G | 対応状況 |
---|---|
Band3 ※重要 | ◯ |
Band18/26 ※重要 | ◯ |
5G | 対応状況 |
---|---|
n77 ※重要 | ◯ |
n257 | ー |
「AQUOS sense9」のSIMフリーモデルは楽天モバイル回線の重要バンドにすべて対応しています。
では、さっそく楽天モバイルの物理SIMを「AQUOS sense9」に挿していきます。
楽天モバイルの物理SIMを挿してみる
さっそく、楽天モバイルの物理SIMを挿します。なお、「AQUOS sense9」はnanoSIMに加えてeSIMにも対応しています。
結論としては、楽天モバイルSIMを挿すとすぐにアンテナが立って使えるようになります。SIMを挿すだけで音声通話とデータ通信が利用可能です。
APN設定は自動で設定
APN設定をチェックすると、rakuten.jpが自動設定されていることが分かります。APNを手動で設定する必要はありません。
Rakuten Linkのインストールはスムーズに完了
さらに、Rakuten Linkのインストールはスムーズに完了。SMS認証は自動入力でした。
Rakuten Linkを使った発着信は問題なく、Wi-Fi接続時の発信でも番号通知有りでした。もちろん、Wi-Fiテザリングも問題なく利用可能です。
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まとめ:「AQUOS sense9」のSIMフリーモデル実機で楽天モバイルSIMを使えるかチェック!
以上、「AQUOS sense9」のSIMフリーモデル実機に楽天モバイルSIMを挿してみた状況について紹介しておきました。
試した範囲では何も困ったことは起きずにスムーズに使い始めることができています。
なお、楽天モバイルでは楽天モバイル購入の製品以外は動作保証の対象外です。
「AQUOS sense9」のSIMフリーモデルを使いたい場合にはすべて自己責任となることには注意です。
SIMフリー版も楽天モバイル版も型番はともにSH-M29です
楽天モバイルでは「AQUOS sense9」を販売しています。動作保証が必要な場合には楽天モバイルでの購入を検討しましょう。
本記事の内容が参考になれば幸いです。
「AQUOS sense9」のスペック
「AQUOS sense9」の主なスペックは以下のとおりです。
- OS:Android 14
- ディスプレイ:6.1 インチ(2340×1080)
- SoC:Snapdragon 7s Gen2
- RAM:6GB/8GB
- ROM:128GB/256GB
- カメラ:REAR:50.3MP+50.3MP FRONT:32MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac
- 指紋センサー:○(側面)
- USB:Type-C
- バッテリー:5000mAh
- サイズ:73(W)x149(H)x8.9(D) mm
- 重量:166g
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