この記事ではALLDOCUBEのAndroidタブレット「iPlay 80 mini Pro」をレビューした内容を紹介します。
やすスマどうも、ガジェットブロガー歴10年のやすスマ(X:@yasu_suma)です。
ALLDOCUBEから新たな4G対応コンパクトタブレットが登場。
扱いやすいサイズと絶妙な性能が好印象で、手頃な価格のコンパクトタブがほしい場合にはおすすめの仕上がりです!
「iPlay 80 mini Pro」を使ってよかった点といまいちだった点を正直にまとめておきます。
※メーカーさんよりサンプル機を提供いただきました
ALLDOCUBE「iPlay 80 mini Pro」実機レビュー!絶妙な仕上がりの小型タブ!

ALLDOCUBEは新型Androidタブレット「iPlay 80 mini Pro」を2026年5月29日に日本発売。
ミドルハイ「iPlay 80 mini Ultra」に続いてリリースされる新モデルは『ちょうどいい』をコンセプトとしています。
チェックした結論としては、ライトユースを楽しむために満足できる仕上がりになっています。
さっそく、「iPlay 80 mini Pro」の特徴も合わせてチェックしたポイントをまとめておきます!
8.4インチ液晶ディスプレイ搭載で扱いやすいサイズが魅力!

「iPlay 80 mini Pro」は90Hz対応の8.4インチ液晶ディスプレイ(1920×1200)を搭載。人気の8インチタブレットで、持ち運びしやすいことが大きな特徴です。
ディスプレイの表示品質は問題なく、WidevineセキュリティレベルはL1に対応。
フルHD+解像度ですが画素密度270PPIとなっているので、粗さが気になるほどではありません。
輝度は典型値450nitで、屋内の利用であれば十分に見やすい明るさです。
ディスプレイの視野角に不満なし

低価格タブレットではディスプレイの視野角の狭さに不満を感じる場合があります。スペックシートから実際の視野角は分からないので要チェックです。
「iPlay 80 mini Pro」はIPS液晶を採用していて、視野角に不満がありません。エントリー価格のタブレットとしてはかなり重要なポイントです。
最大90Hzのリフレッシュレートに対応

「iPlay 80 mini Pro」は最大90Hzのハイリフレッシュレートに対応。ライトユース想定の製品で表示の滑らかさは問題ありません。

ただし、発売前のチェックではリフレッシュレートが90Hz固定のみでした。
使用状況によってリフレッシュレートが自動で可変する仕様がないことは残念に感じたポイントです。
なお、過去のALLDOCUBEタブレットで可変リフレッシュレートにアップデートで対応した場合はあります。
「iPlay 80 mini Pro」のサイズと重さ!軽量コンパクトが魅力的!

「iPlay 80 mini Pro」の公称サイズは126×202.7×7.3mm。
コンパクトなサイズが魅力でカバンに入れての持ち運びに適しています。

「iPlay 80 mini Pro」の重さは実測304.3g。ただし、保護フィルムがディスプレイに貼付け済みです。
コンパクトで軽いので、片手に持っての動画視聴でも快適に楽しむことができます。
左右対称式ステレオスピーカー搭載で音のバランスが良い

「iPlay 80 mini Pro」はステレオスピーカーを搭載。
やすスマ8インチ級タブではステレオスピーカーが一般的
「iPlay 80 mini Pro」は左右対称式スピーカーとなっていて、音のバランスはかなり良いです。低音はそれなりですが、ライトな動画視聴には満足できる音質です。
音量がやや控えめであることは気になります。例えばおよそ50%の音量だとかなり小さいです。
動画や音楽を楽しむ場合には音量を最大にすることが個人的なおすすめです。
3.5mmイヤホンジャックは非搭載

「iPlay 80 mini Pro」は3.5mmイヤホンジャックを非搭載です。
お気に入りの有線イヤホンを使いたい場合にはチェックしておきましょう。
コンテンツを楽しめるディスプレイとスピーカー

「iPlay 80 mini Pro」のディスプレイとスピーカーはコンテンツを楽しめる仕上がりです。
リフレッシュレートと音量に気になるポイントはありましたが、低価格タブレットとしてはかなりのハイレベルです。
他の競合タブレットと比べたときに魅力的なポイントになるでしょう。
「Unisoc T7300」搭載でライトユースを楽しめるパフォーマンス!

「iPlay 80 mini Pro」のSoCは「Unisoc T7300」を搭載。メーカー公表のAnTuTuベンチマークスコアは65万です。
低価格タブレットでは性能が抑え気味でもっさりした動作が気になる場合は少なくないです。
「iPlay 80 mini Pro」は動画視聴やブラウジングの普段使いであれば楽しむことができます。
当然ながらヘビーユースには不向きですが、まさにライトユースを快適に楽しめる絶妙な性能を備えています。
実測AnTuTuベンチマークスコアは59万

「iPlay 80 mini Pro」の実測AnTuTu V11ベンチマークスコアは59万。メーカー公表値にそれなりに近いスコアです。
過度な期待さえしなければ、その性能に満足できる場合が多いでしょう。
「iPlay 80 mini Pro」のRAMとストレージ容量!microSDに対応!

「iPlay 80 mini Pro」のRAM容量は8GB、内部ストレージ容量は128GB。
RAM容量が8GBであれば複数のアプリを同時に使いたい場合にも安心感があります。最大8GBの仮想RAMに対応しています。

初回起動直後のストレージの使用容量は11GBでした。microSDカードにも対応していて安心感はあります。
ただし、2枚のSIMカードを挿すとmicroSDカードを挿すことはできません。

ストレージ速度は低価格帯としては満足できるレベルで、ファイルの読み書きにストレスを感じません。
「Android 16」搭載でシンプルな使用感で使いやすい

「iPlay 80 mini Pro」のOSは「Android 16」を搭載。発売時点での最新OSを採用しています。
他メーカーのようなカスタムごりごりではなく、ピュアAndroidに近い印象で大きなクセを感じません。
プリインストールアプリは少なめで、アプリがスッキリしていることが良いです。発売前のレビューですが、日本語ローカライズに大きな問題はありません。
目を引くような機能はありませんが、シンプルですぐに使い慣れる場合が多いでしょう。
生体認証は顔認証のみに対応

「iPlay 80 mini Pro」の生体認証は顔認証に対応。指紋認証には対応していません。
顔認証の使い勝手としては、認識できる角度がけっこうシビアな印象です。
ロック解除に失敗する場面も多くて、顔認証の使い勝手はイマイチと感じています。
nanoSIM+nanoSIMのデュアルSIM対応で4G通信が使える

「iPlay 80 mini Pro」はnanoSIM+nanoSIMのデュアルSIMに対応。2枚目のSIMとmicroSDカードは排他利用です。
5Gは非対応ですが、4G通信を使えるのでWi-Fi環境に依存する必要がなくて使い勝手が良いです。
持ち運びにも適したコンパクトタブレットにSIMを挿せることは大きな魅力です。
「iPlay 80 mini Pro」のバッテリー容量と急速充電

「iPlay 80 mini Pro」のバッテリー容量は6050mAhで、急速有線充電は最大18Wに対応。
同梱のACアダプターが10W出力対応で、手持ちの20WクラスのPD急速充電器を使ったほうがパワフルに充電できていました。
バッテリーと急速充電のスペックに大きな特徴はないですが、軽さを考えると不満を感じるほどでもありません。
1300万画素の背面カメラを搭載

「iPlay 80 mini Pro」の背面には1300万画素シングルカメラを搭載。
実際に「iPlay 80 mini Pro」で撮影したサンプル写真をご覧ください。比較のために「arrows Alpha」でも撮影しています。




「iPlay 80 mini Pro」のカメラは明るい場所のメモ用途ぐらいの想定がおすすめです。キレイに撮影したい場合にはスマホを使いましょう。
「iPlay 80 mini Pro」の付属品をチェック!フィルムは貼付け済み!

「iPlay 80 mini Pro」の主な本体付属品はACアダプター、USBケーブル、クイックスタートガイド、SIMピン。
さらに、保護フィルムがディスプレイに貼り付け済みです。
保護フィルムは指紋の跡が気になるので、使ってみてイマイチであれば貼り替えると良いでしょう。
ACアダプターは10W出力対応で、より快適に充電したい場合には他のPD充電器を使うことがおすすめです。
「iPlay 80 mini Pro」の価格と発売日

「iPlay 80 mini Pro」の市場想定価格は22,999円。4G通信対応で仕上がりを考えると非常にコスパが良いです。
さらに、2026年5月29日からの数量限定で19,999円の特別価格になって、まさに激安でしょう。
限定数量が早々に終了する可能性があるので、購入したい場合には早めのチャレンジがおすすめ。特別価格での販売はAmazonと楽天市場で実施予定です。
「iPlay 80 mini Pro」のスペック・対応バンド
「iPlay 80 mini Pro」の主なスペックは以下の通りです。
- OS:Android 16
- ディスプレイ:8.4インチ(1920×1200)
- SoC:Unisoc T7300
- RAM:8GB
- ROM:128GB
- カメラ:REAR:13MP FRONT:5MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
- 指紋センサー:ー
- USB:Type-C
- バッテリー:6050mAh
- サイズ:202.7(W)x126(H)x7.3(D) mm
- 重量:300g
「iPlay 80 mini Pro」の対応バンドは以下の通りです。
GSM: B2/3/5/8
WCDMA: B1/2/5/8
FDD: B1/2/3/5/7/8/18/19/20/26/28A/28B
TDD: B38/40/41
5G通信は非対応ですが、日本国内で4G通信したいときにフィットしたバンド構成です。
L1+L5のデュアルバンドGPSなどの測位システムも搭載。
まとめ:ALLDOCUBE「iPlay 80 mini Pro」実機レビュー!絶妙な仕上がりの小型タブ!

以上、ALLDOCUBEのAndroidタブレット「iPlay 80 mini Pro」をレビューした内容について紹介しておきました。
気になる部分はありますが、2万円台の小型タブレットとしてはかなり魅力的な仕上がりです。

比較対象になりそうな「REDMI Pad 2 9.7」は、ディスプレイが魅力的でしたがもっさり動作がイマイチでした。
Xiaomiのブランド力重視なら「REDMI Pad 2 9.7」となりますが、タブレットとしての仕上がりでは「iPlay 80 mini Pro」の方が好印象です。
「iPlay 80 mini Pro」の良かった点とイマイチだった点

「iPlay 80 mini Pro」を使ってみて良かった点は以下のとおりです。
「iPlay 80 mini Pro」を使ってみてイマイチだった点は以下のとおりです。
扱いやすいサイズ感で、ライトユースを楽しめるディスプレイや性能が良いです。
リフレッシュレートが90Hz固定であることや、スピーカーの音量が物足りないなどのイマイチだった点はありますが、手頃な価格も含めて魅力的な部分が上回っています。
低価格帯で割り切るところは必要ですが、ALLDOCUBEの勢いを強く感じられる新タブレットになっています!
【総評】おすすめの低価格コンパクトタブレットです

「iPlay 80 mini Pro」は8インチクラスの低価格タブレットとしてはおすすめできます。
ディスプレイの表示品質は特に好印象。絶妙な性能と音のバランスの良いスピーカーでコンテンツ消費タブレットとしては魅力ありです。
さらに4G通信に対応していて、幅広い場所に持ち出して使いやすいことも魅力です。
低価格コンパクトタブレットを探している場合には有力な候補にできるでしょう!
本記事の内容が参考になれば幸いです。
「iPlay 80 mini Pro」アンケート
「iPlay 80 mini Pro」についてのアンケートを実施しています。よろしければ投票してみてください。
「iPlay 80 mini Pro」と「REDMI Pad 2 9.7」のスペック比較
「iPlay 80 mini Pro」と「REDMI Pad 2 9.7」のスペックを比較したものは以下のとおりです。
| iPlay 80 mini Pro | REDMI Pad 2 9.7 | |
|---|---|---|
| ディスプレイ | 90Hz 8.4″液晶 | 120Hz 9.7″液晶 |
| 解像度 | 1920×1200 | 2048×1280 |
| SoC | Unisoc T7300 | Snapdragon 6s Gen2 |
| RAM | 8GB | 4GB |
| ROM | 128GB | 64GB/128GB |
| 背面カメラ | 13MP | 8MP |
| 前面カメラ | 5MP | 5MP |
| 指紋認証 | ー | ー |
| バッテリー容量 | 6050mAh | 7600mAh |
| 急速充電 | 18W有線 | 18W有線 |
| サイズ(mm) | 202.7x126x7.3 | 226.51×147.97×7.4 |
| 重量 | 300g | 406g |
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