この記事にはXiaomi Japanが新型Androidタブレット「Xiaomi Pad Mini」の発売を予告している情報を紹介しています。

どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
Xiaomi Padシリーズに新たなコンパクトハイエンドモデルが日本リリース間近です。
「Xiaomi Pad Mini」がDimensity 9400+搭載で日本発売くるよ!

Xiaomi Japanは、「Xiaomi Pad Mini」の日本発売に向けて公式ネタバレを放出しています。
「Xiaomi Pad Mini」は9月26日に実施予定の「Xiaomi新製品発表・発売」で発表されます。
発表に向けて「Xiaomi Pad Mini」の特徴の一部が公開され、3K解像度ディスプレイなどの特徴が明らかになりました。
「Xiaomi Pad Mini」は8.8インチディスプレイ搭載がすでに明らかとなっていて、コンパクトなボディが大きな特徴になります。
ハイエンド向けSoC「Dimensity 9400+」を搭載!

「Xiaomi Pad Mini」のSoCにはハイエンド向け「Dimensity 9400+」を搭載。
Snapdragon 8 Eliteに並んで、現行Android最高峰のパフォーマンスが期待できるSoCです。
幅広い用途を快適に楽しめるハイパフォーマンスが魅力になるでしょう。
また、RAM容量が8GB、ストレージ容量が256GBと明言。容量のバリエーション無しとなりそうです。
デュアルType-Cポート搭載で、充電しながらのゲームプレイも快適になる仕様です。
「Xiaomi Pad Mini」の詳細については、9月26日の「Xiaomi新製品発表・発売」で明らかになります。
まとめ:「Xiaomi Pad Mini」がDimensity 9400+搭載で日本発売くるよ!

以上、Xiaomi Japanが新型Androidタブレット「Xiaomi Pad Mini」の発売を予告している情報について紹介しておきました。
「iPad mini」を強く意識したコンパクトなXiaomi Padがまもなく正式発表されます。
「Xiaomi Pad Mini」がAndroidのコンパクトハイエンドモデルの盛り上がりにつながる存在となるか注目されます。
なお、公開された特徴は中国発表済みの「Redmi K Pad」と一致しています。
8+256GBはハイエンドモデルとしては控えめの容量で、価格重視となる可能性はありそうです。
正式発表に向けて、続々と公式ネタバレ放出も予想されます。気になる場合はチェックしながら発表会を待ちましょう!
本記事の内容が参考になれば幸いです。
「Redmi K Pad」のスペック(参考)
- OS:Android (Xiaomi HyperOS)
- ディスプレイ:8.8 インチ(3008×1880)
- SoC:Dimensity 9400+
- RAM:8GB/12GB/16GB
- ROM:256GB/512GB/1TB
- カメラ:REAR:13MP FRONT:8MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax/be
- 指紋センサー:-
- USB:Type-C
- バッテリー:7500mAh
- サイズ:206.13(W)x132.03(H)x6.46(D) mm
- 重量:326g
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