この記事には「Xiaomi Smart Band 10」実機を使って常時点灯表示(AOD)を有効する設定方法を紹介しています。

どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
素早く情報が確認できる常時点灯表示を「Xiaomi Smart Band 10」で設定したい場合にはぜひ参考にしてください。
「Xiaomi Smart Band 10」実機で常時点灯表示(AOD)を有効にする設定方法を紹介!

「Xiaomi Smart Band 10」は2025年6月に日本発売の有機ELスマートバンド。
前モデルと比べるとディスプレイが大型化されるなどアップグレード。もちろん、前モデル同様に常時点灯表示(Always On Display)対応です。
では、さっそく「Xiaomi Smart Band 10」で常時点灯表示を有効化していきます。
「Xiaomi Smart Band 10」本体で常時点灯表示を有効化!

「Xiaomi Smart Band 10」ではバンド本体の操作で常時点灯表示を有効化できます。アプリ操作ではないので注意です。
設定自体はとてもカンタンにできます。さっそく有効化する手順を紹介します。
バンドの設定メニューの「常時オンディスプレイ」を設定!

「Xiaomi Smart Band 10」の「設定」を開いて、「ディスプレイ」の項目をタップします。

スクロールすると「常時オンディスプレイ」の項目があるのでタップ。

「スマート」か「設定時刻にオン」のどちらかを選択することで常時点灯表示が有効化できます。

なお、「スマート」とは装着状況に応じて常時点灯表示を有効にする機能です。
これで、通常文字盤がスリープに入ると常時点灯表示用の文字盤が表示されます。


なお、常時点灯用の文字盤には通常文字盤ベースデザインと異なるデザインの場合があります。
常時点灯表示の場合のディスプレイの明るさはかなり抑え気味。このあたりがそれなりの価格以上の有機ELスマートウォッチとの違いです。

設定している文字盤でデザインのテイストが変わるので、文字盤を変えながら試してみてください。

利便性とバッテリー持ちのバランスを体感しながら常時点灯を使うか判断することがおすすめです。
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まとめ:「Xiaomi Smart Band 10」実機で常時点灯表示(AOD)を有効にする設定方法を紹介!

以上、「Xiaomi Smart Band 10」実機を使って常時点灯表示(AOD)を有効する設定方法について紹介しておきました。
「Xiaomi Smart Band 10」本体の設定メニューから常時点灯表示を有効化できます。アプリで設定方法が分からずに困っていた場合にはチェックです。
もともとバッテリー持ちが良いので、常時点灯表示を使っても極端にストレスが掛かるような充電頻度にはなりません。
ただし、常時点灯時はそれほど明るくなく、表示情報は限定的です。
興味があればぜひ「Xiaomi Smart Band 10」の常時点灯表示を試してみてください!
本記事の内容が参考になれば幸いです。
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