この記事にはLenovoの日本タブレット新製品「Lenovo Legion Tab (8.8”, 3)」情報を紹介しています。
やすスマどうも、ガジェットブロガーのやすスマ（X:@yasu_suma）です。
コンパクトハイエンドなLegionタブが日本でもリリースで注目です。スペックや特徴をまとめておきます。
「Lenovo Legion Tab (8.8”, 3)」はSnapdragon 8 Gen3搭載のハイスペックタブレット！
Lenovoは、2025年1月8日にAndroidタブレット「Lenovo Legion Tab (8.8”, 3)」の日本発売を明らかにしました。
2024年9月に中国発表の「Lenovo Legion Y700 2023」のグローバル版です。
「Lenovo Legion Tab (8.8”, 3)」は、165Hz対応の8.8インチ液晶ディスプレイ(2560×1600)を搭載。ハイリフレッシュレート対応で滑らかな画面表示が期待できます。
8.8インチで約350gの軽量ボディによって扱いやすいことも大きな魅力になります。
3.5mmイヤホンジャックは非搭載ですが、USB-Cを2ポート搭載で充電しながらUSB-C有線イヤホンを利用できます。
「Snapdragon 8 Gen 3」搭載のハイパフォーマンス
「Lenovo Legion Tab (8.8”, 3)」のSoCは「Snapdragon 8 Gen3」を採用。1世代前のハイエンド向けSoCですが、3Dゲームなどのヘビーな用途も快適に楽しめるハイパフォーマンスです。
RAM容量は12GB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は256GB(UFS4.0)。
背面には1300万画素+200万画素デュアルカメラ、前面には800万画素シングルカメラを搭載。
バッテリー容量は6550mAhで、68Wの急速有線充電に対応。日本版のボディカラーはエクリプスブラックのみです。
日本版「Lenovo Legion Tab (8.8”, 3)」の価格
日本版「Lenovo Legion Tab (8.8”, 3)」の公式オンライストア価格は79,860円です。
なお、海外での公表価格が499ドル（約7.9万円）であるので、日本版の価格設定はほぼ同等とみていいでしょう。
過去のLenovoタブのようにNECリリースでないので、Snapdragon 8 Gen3搭載タブレットとしては納得感のある価格設定です。
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日本版「Lenovo Legion Tab (8.8”, 3)」のスペック
日本版「Lenovo Legion Tab (8.8”, 3)」の主なスペックは以下のとおりです。
- OS：Android 14
- ディスプレイ：8.8 インチ(2560×1600)
- SoC：Snapdragon 8 Gen3
- RAM：12GB
- ROM：256GB
- カメラ：REAR：13MP+2MP FRONT:8MP
- Wi-Fi：802.11 a/b/g/n/ac/ax/be
- 指紋センサー：ー
- USB：Type-C
- バッテリー：6550mAh
- サイズ：208.5(W)x129.5(H)x7.8(D) mm
- 重量：350g
まとめ：「Lenovo Legion Tab (8.8”, 3)」はSnapdragon 8 Gen3搭載のハイスペックタブレット！
以上、Lenovoの日本タブレット新製品「Lenovo Legion Tab (8.8”, 3)」情報について紹介しておきました。
Lenovoの8.8インチLegionハイスペックタブレットが日本でもリリースは朗報です。
軽量コンパクトなハイエンドタブレットしてはまずまず魅力的な価格です。
持ち運びしやすいコンパクトなハイスペックタブレットを探している場合には気になる場合があるでしょう。
本記事の内容が参考になれば幸いです。
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