この記事にはXiaomiのAndroidタブレット「Redmi Pad」実機で「Widevine」セキュリティレベルを確認した状況について紹介しています。
どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
「Redmi Pad」で「Widevine」セキュリティレベルがL1であるか気になる場合にはぜひご覧ください。
「Redmi Pad」実機で「Widevine」セキュリティレベルL1対応かチェック!
Redmi Padは、2022年10月発表のミドルスペックAndroidタブレット。10.61インチディスプレイ搭載で7.1mm/465gの薄型軽量ボディが魅力です。
動画視聴にも適したAndroidタブレットで、「Widevine」セキュリティレベルは必ずチェックしておきたいところです。
AmazonプライムビデオやNetflixなどのVODサービスでHD画質(1080p)再生可能であるかにつながるからです。
「Redmi Pad」のWidevineセキュリティレベルはL1
さっそく、DRM infoアプリを使って、Redmi PadのWidevineセキュリティレベルを確認。
Redmi PadのWidevineセキュリティレベルはL1であることが分かります。
AmazonプライムビデオやNetflixをHD高画質で楽しむためにはL1対応であることが必要ですが、それだけでは十分ではありません。
HD再生できるかは実際に確認しなければならないのでAmazonプライムビデオで確認してみました。
Redmi PadでAmazonプライムビデオのHD画質再生が可能!
Amazonプライムビデオで、Redmi Padを使って動画視聴したところ、上の写真のように「HD 1080p」再生できていることを確認しました。
Redmi Padは「Widevine」L1対応でAmazonプライムビデオをHD画質で楽しむことができます。
タブレットのパフォーマンスは動画視聴には十分で、クアッドスピーカーを搭載でとても快適に動画視聴できます。
Redmi Pad SEもWidevine L1に対応
Xiaomiは、2023年に廉価モデルの「Redmi Pad SE」を日本で発売しています。
「Redmi Pad SE」実機でチェックしたところ、WidevineセキュリティレベルはL1に対応していました。
Redmi Pad SEの方が価格は手頃ですが、パフォーマンスではRedmi Padの方が上です。ぜひ比較してみてください。
まとめ:「Redmi Pad」実機で「Widevine」セキュリティレベルL1対応かチェック!
以上、XiaomiのAndroidタブレット「Redmi Pad」実機で「Widevine」セキュリティレベルを確認した状況について紹介しておきました。
「Redmi Pad」のWidevineセキュリティレベルはL1でした。格安タブレットではL3対応のものもあるので、タブレット選びの際の参考にしてみてください。
パフォーマンス重視であればXiaomi Pad 6がおすすめ
Xiaomiは、Androidタブレット「Xiaomi Pad 6」も日本で発売しています。
SoCにSnapdragon 870搭載で、そのパフォーマンスは「Redmi Pad」を大きく上回っています。
もちろんWidevineセキュリティレベルはL1であるので、パフォーマンス重視であればおすすめできる選択肢です。
本記事の内容が参考になれば幸いです。
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