この記事には「OPPO Reno11 A」実機に手持ちのUSBメモリを挿してみた状況を紹介しています。
どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
手元にあるUSBメモリに「OPPO Reno11 A」の動画や写真などのファイルを移動したい場合にはぜひ参考にしてみてください。
「OPPO Reno11 A」実機にUSBメモリを挿してみます!
「OPPO Reno11 A」は2024年6月発売のミドルスペック5Gスマートフォン。
筆者はワイモバイル版を購入しています。他にもSIMフリー版と楽天モバイル版がリリースされていますが、基本的な使い方は大差ありません。
Type-A to Type-C変換アダプタを使用!
「OPPO Reno11 A」のUSBポートはType-Cです。手元にあるUSBメモリはType-Aであるので、変換アダプタを使います。
変換アダプタは100均ショップでも入手可能ですし、Amazonでも数百円で購入できます。
USBメモリに変換アダプタをセットして「OPPO Reno11 A」に挿します。
「OPPO Reno11 A」にUSBメモリを挿すと自動認識!
筆者の環境ではUSBメモリを挿すとすぐに認識され、ファイル管理アプリが自動で起動しました。
なお、初回利用時にはUSBメモリの状態によってはあらかじめフォーマットが必要と案内される場合があります。問題なければ画面の案内通りにフォーマットしてください。
USBメモリは「OTG」と表示されて利用可能!
ファイル管理アプリでは、USBメモリが「OTG」と表示されています。もちろん、この状態でファイルの移動やコピーは可能です。
通知パネルに「タップして安全にUSBデバイスを取り外します」と表示されているので、使用が終わってタップすればUSBメモリを安全に取り外しできます。
このように「OPPO Reno11 A」では手持ちのUSBメモリを外部ストレージとしてカンタンに利用可能です。
まとめ:「OPPO Reno11 A」実機にUSBメモリを挿してみます!
以上、「OPPO Reno11 A」実機に手持ちのUSBメモリを挿してみた状況について紹介しておきました。
手元にあるUSBメモリがType-Aであっても変換アダプタを用意すればカンタンに利用可能です。
「OPPO Reno11 A」を使っていて、内部ストレージ残容量が心配な場合には低コストでファイルをバックアップできます。
興味があればぜひ試してみてください。本記事の内容が参考になれば幸いです。
「OPPO Reno11 A」のスペック
「OPPO Reno11 A」の主なスペックは以下のとおりです。
- OS:Android 14(ColorOS 14)
- ディスプレイ:6.7 インチ(2412×1080)
- SoC:Dimensity 7050
- RAM:8GB
- ROM:128GB
- カメラ:REAR:64MP+8MP+2MP FRONT:32MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:5000mAh
- サイズ:75(W)x162(H)x7.6(D) mm
- 重量:177g
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