この記事にはOPPOの新型スマートフォン「OPPO K12 Plus」情報を紹介しています。
どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
OPPOの新たなミドルスペックスマートフォンがなかなかの良いスペック構成で海外発表です。
「OPPO K12 Plus」は超大容量6400mAhバッテリー搭載のミドルスペックスマホ【日本発売期待】
OPPOは、2024年10月12日に新型スマートフォン「OPPO K12 Plus」を発表しました。
2024年4月発表の「OPPO K12」の上位モデルで、特に大容量バッテリー搭載が大きな注目ポイントです。
120Hz対応の6.7インチAMOLEDディスプレイ
「OPPO K12 Plus」は、120Hz対応の6.7インチAMOLEDディスプレイ(2412×1080)を搭載。
ハイリフレッシュレート対応で滑らかな画面表示が期待できます。公称ローカルピーク輝度は1100nitsと標準的なレベルです。
スピーカーはステレオで、指紋認証センサーは画面内に搭載。
「Snapdragon 7 Gen3」搭載でパフォーマンスそこそこ高い
「OPPO K12 Plus」のSoCは「Snapdragon 7 Gen3」を採用。
日本発売済みスマホでは「motorola edge 50 pro」に採用されている4nmプロセスSoCです。
>>motorola edge 50 pro | Amazon
AnTuTuベンチマークスコアはおよそ80万で、動画視聴やウェブ閲覧などの普段遣いをかなり快適に楽しめるパフォーマンスです。
ライトにゲームを遊ぶ用途であれば問題なく、幅広いユーザーニーズを満たしてくれそうです。
RAM容量は8GB/12GB(LPDDR4X)、内部ストレージ容量は256GB/512GB(UFS3.1)。
OIS対応の5000万画素カメラを搭載
「OPPO K12 Plus」の背面には5000万画素(標準 1/1.96″ F1.8 OIS)+800万画素(広角 F2.2)のデュアルカメラを搭載。
光学手ブレ補正(OIS)対応の標準カメラ搭載が特徴的です。標準+広角のカメラ構成で使い勝手は悪くないでしょう。
大容量6400mAhバッテリーを搭載!80W急速充電に対応!
「OPPO K12 Plus」のバッテリー容量は6400mAhで、80Wの急速有線充電に対応。
OPPO史上最大容量の大容量バッテリーを搭載していることが「OPPO K12 Plus」の大きな特徴です。
厚さ8.37mmのボディは約192gで、使い勝手が従来スマホと同等水準になっていることも魅力です。
ボディカラーはブラックとホワイトの2色展開。
「OPPO K12 Plus」の価格
「OPPO K12 Plus」の価格は以下の通りです。
- 8GB+256GBモデル 1899元(約4.0万円)
- 12GB+256GBモデル 2099元(約4.4万円)
- 12GB+512GBモデル 2499元(約5.3万円)
「OPPO K12」の発表時の公表価格が1899元~で価格は据え置きです。
「OPPO K12 Plus」のスペック・対応バンド
「OPPO K12 Plus」の主なスペックは以下のとおりです。
- OS:Android (ColorOS)
- ディスプレイ:6.7 インチ(2412×1080)
- SoC:Snapdragon 7 Gen3
- RAM:8GB/12GB
- ROM:256GB/512GB
- カメラ:REAR:50MP+8MP FRONT:16MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:6400mAh
- サイズ:75.3(W)x162.5(H)x8.37(D) mm
- 重量:192g
「OPPO K12 Plus」の対応バンドは以下のとおりです。
5G: n1/n5/n8/n28A/n41/n77/n78
4G LTE FDD: B1/3/4/5/8/28A
4G LTE TDD: B34/38/39/40/41
3G WCDMA: B1/4/5/8
2G GSM: 850/900/1800MHz
2G CDMA: BC0
中国版「OPPO K12 Plus」の対応バンドはそれほど充実していません。
\今ならスマホ特価セール/
まとめ:「OPPO K12 Plus」はSnapdragon 7 Gen3搭載のミドルスペックスマホ【日本発売期待】
以上、OPPOの新型スマートフォン「OPPO K12 Plus」情報について紹介しておきました。
「OPPO K12」とは共通スペックも多いですが、なんといっても超大容量バッテリー搭載が最大の注目ポイントです。
Snapdragon 7 Gen3搭載でミドルレンジとしてはパフォーマンス十分で、価格はそれなりに手頃です。
公称重量はちゃんと200gを切りで、バランスの良いミドルスペックスマホではないでしょうか。
なお、「OPPO K12」の中国発表時点で、日本発売があるかは不明です。
本記事の内容が参考になれば幸いです。
\三木谷CPで最大14,000ポイント/
「OPPO K12 Plus」アンケート
「OPPO K12 Plus」についてのアンケートを実施しています。よろしければ投票してみてください。
おすすめ記事
「OPPO K12 Plus」情報をご覧頂いた方におすすめの記事を用意しました。ぜひ合わせてご覧ください。