この記事には「Google Pixel 9a」実機を使って120Hzハイリフレッシュレートを有効にする設定方法を紹介しています。

どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
「Google Pixel 9a」で滑らかな画面表示を楽しみたい場合には知らないと損する設定です。
「Google Pixel 9a」実機で120Hzハイリフレッシュレートを有効にする設定方法を紹介!

「Google Pixel 9a」は2025年4月日本発売の5Gスマートフォン。廉価Pixelシリーズの新モデルで注目を集めています。
「Google Pixel 9a」は最大120Hzのハイリフレッシュレートに対応。滑らかな画面表示が楽しめることが特徴です。
ただ、実際に使い始めると、画面表示の滑らかさがイマイチと感じます。リフレッシュレートをチェックすると以下のような感じです。
初期設定では60Hzのリフレッシュレート

「Google Pixel 9a」の初期設定状態ではリフレッシュレートが最大60Hzです。
せっかくのハイリフレッシュレート対応が使えていないのはもったいないですよね。
カンタンな設定で最大120Hzのリフレッシュレートになるのでその手順をまとめておきます。
設定メニューのスムーズディスプレイを有効化!

設定メニューを開いて「ディスプレイとタップ」>「スムーズディスプレイ」と進みます。
初期設定では「スムーズディスプレイ」が無効化されているので、項目を有効化します。

「スムーズディスプレイ」を有効化すると、最大120Hzのリフレッシュレート表示になります。
使用状況によって自動で60Hzに下がって、滑らかな画面表示とバッテリー持ちを両立できます。
なお、LTPOディスプレイではないので1Hz刻みの可変ではありません。
使用状況に応じて120Hzと60Hzの2段階で切り替わります。
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まとめ:「Google Pixel 9a」実機で120Hzハイリフレッシュレートを有効にする設定方法を紹介!

以上、「Google Pixel 9a」実機を使って120Hzハイリフレッシュレートを有効にする設定方法について紹介しておきました。
せっかくのハイリフレッシュレート対応であるのに、気が付かずに体感できていない場合がありそうです。
バッテリー持ちをめちゃくちゃ重視したい場合を除くと、「スムーズディスプレイ」の有効化を強くおすすめします。
多くの最新ミドルレンジスマホはデフォルトでハイリフレッシュレートが有効になっています。
Pixel aシリーズでもそろそろハイリフレッシュレート有効化デフォルトになってほしいと感じる今日このごろです。
本記事の内容が参考になれば幸いです。
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「Google Pixel 9a」のスペック
「Google Pixel 9a」の主なスペックは以下のとおりです。
- OS:Android 15
- ディスプレイ:6.3 インチ(2424×1080)
- SoC:Tensor G4
- RAM:8GB
- ROM:128GB/256GB
- カメラ:REAR:48MP+13MP FRONT:13MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:5100mAh
- サイズ:73.3(W)x154.7(H)x8.9(D) mm
- 重量:185.9g
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