この記事には「Google Pixel 7a」実機を使って電源を切る（電源オフにする）方法や再起動する方法を紹介しています。
やすスマどうも、ガジェットブロガーのやすスマ（X:@yasu_suma）です。
「Google Pixel 7a」で電源を切ったり、再起動したりしたい場合に、電源ボタンを長押しで上手くいかない！と困っているときにはぜひご覧ください。
「Google Pixel 7a」実機で電源の切り方（電源オフ）や再起動の方法を紹介！
「Google Pixel 7a」は2023年5月発売のミドルスペック5Gスマートフォンです。
「Google Pixel 7a」の設定を特に変更していないケースでは、電源を切りたい（再起動したい）場面や再起動したい場面で電源ボタンを長押しでうまくいかない場合があるかと。
電源ボタン長押しで音声アシスタント起動して電源が切れない！
「Google Pixel 7a」の電源ボタンを長押しすると音声アシスタントが起動。電源オプションが表示されずに電源を切ったり再起動することができません。
新たにGoogle Pixel 7aに機種変更した場合にはこういったことは十分にあり得ることかと。
では、『どうやったら電源オフにできる？』、『どうやったら再起動できる？』と困ってしまう場合はあるでしょう。
電源ボタンと「音量大」ボタンの同時押し！
結論としては、「Google Pixel 7a」の「電源」と「音量大」のボタンを同時に長押しします。
「電源を切る」や「再起動」のメニュー有りの電源オプションが表示されるまで同時長押ししてください。
電源オプションから電源を切るや再起動！
「Google Pixel 7a」の「電源」と「音量大」のボタンを同時に長押しすると、上の写真のような電源オプションメニューが表示されるかと。
これを理解すれば、「Google Pixel 7a」で電源を切ったり、再起動したりできるようになるでしょう。
ちなみに、「電源」と「音量小」の同時押しでスクリーンショット撮影になります。電源を切りたい場合には「音量大」ボタンを長押しです。
では、『電源ボタン長押しで電源を切れないの？』と感じる場合があるでしょう。実はちょっと設定すると、電源ボタンの長押しに変更することができます。
電源ボタン長押しのアクションを設定変更
「Google Pixel 7a」の設定メニューを開いて、「システム」→「ジェスチャー」→「電源ボタンを長押し」と進みます。
「電源ボタンを長押し」では「デジタルアシスタント」がデフォルト設定になっているので、これを「電源ボタン メニュー」に変更するだけです。
こうすることで、他の多くのスマホと同じように、電源ボタン長押しで電源を切ることができるようになります。
「Google Pixel 7a」の電源を入れる方法！
「Google Pixel 7a」で電源を入れたい場合は電源ボタンを長押しします。電源を切る方法に比べるとカンタンです。
数秒程度の長押しが必要であるので、Googleのロゴが表示されるまで長押しを続けてください。
もし、電源が入らない場合にはまずはバッテリーの残量切れになっていないかをチェックしましょう。
充電器に接続して、少し待ってから再び電源を入れてみましょう。
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まとめ：「Google Pixel 7a」実機で電源の切る方（電源オフ）や再起動の方法を紹介！
以上、「Google Pixel 7a」実機を使って電源を切る（電源オフにする）方法や再起動する方法について紹介しておきました。
電源を切りたい場面はそこそこあると思いますが、その方法を知らないとけっこう焦ってしまいます。
もし、そのような場面で本記事を見たのであれば、さっそく「電源」と「音量大」の同時押しで「Google Pixel 7a」の電源を切ったり再起動したりしてくださいね。
以上、参考になれば幸いです！
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