この記事にはSIMフリー版「AQUOS sense8 SH-M26」実機で付属品を実際にチェックした状況を紹介しています。
やすスマどうも、ガジェットブロガーのやすスマ（X:@yasu_suma）です。
「AQUOS sense8 SH-M26（以下、AQUOS sense8）」を購入する前に付属品が気になる場合はぜひ参考にしてみてください。
SIMフリー版「AQUOS sense8 SH-M26」実機で付属品を詳しく紹介！
SIMフリー版「AQUOS sense8 SH-M26」を購入したので、さっそく開封して付属品をチェックします。
ものすごく薄い外箱からも分かるように、「AQUOS sense8」の付属品はかなり限定的です。
ACアダプターやUSBケーブルは付属せず！
「AQUOS sense8」の本体同梱品はクイックスタートガイド、クイックスイッチアダプター（試供品）のみ。
前モデル同様にACアダプターやUSBケーブルは付属していません。必ず準備しておくようにしましょう。
なお、「AQUOS sense8」はUSB PD急速充電に対応しています。また、ワイヤレス充電には非対応です。
旧スマホのデータ転送用のクイックスイッチアダプターが付属
「AQUOS sense8」に付属のクイックスイッチアダプターはほぼType-A to Type-Cの変換アダプターといった感じ。
ただし、旧スマホのデータ転送のためのアイテムで他の用途には使わないように！と注意書きがあります。
「AQUOS sense8」にクイックスイッチアダプターを挿して、旧スマホとUSBケーブルで接続してデータ転送できます。必要な場合には活用してください。
クイックスタートガイドが付属！詳しい取扱説明書はダウンロード可能！
「AQUOS sense8」には簡易的な内容がまとめられたクイックスタートガイドが付属しています。
初期設定のおおまかな流れは書かれていますが、詳しい操作方法は書かれていません。
ただし、シャープは「AQUOS sense8」の取扱説明書をサポートページに用意しています。
取り扱い説明書のPDFファイルは206ページのボリュームで使い方など様々な内容が書かれています。
「AQUOS sense8」の使い方をしっかり知りたい場合には一読しておきましょう。
ディスプレイに保護フィルムは貼られていない！
「AQUOS sense8」のディスプレイには保護フィルムは貼られていません。フィルムが必要な場合は早めに準備しておきましょう。
保護フィルムはAmazonなどでカンタンに購入可能。なお、側面指紋認証センサー搭載で、フィルムが指紋認証対応であるかは気にする必要ないです。
保護ケースが必要であれば準備！軽量ボディが魅力的！
「AQUOS sense8」には保護ケースが付属していません。こちらもAmazonなどでカンタンに購入できるので、必要な場合は購入しておきましょう。
なお、公称159gのボディ重量で実際に手にするととても軽いです。保護ケースや保護フィルムを選ぶ場合の参考にしておいてください。
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まとめ：SIMフリー版「AQUOS sense8 SH-M26」実機で付属品を詳しく紹介！
以上、SIMフリー版「AQUOS sense8」実機で付属品を実際にチェックした状況について紹介しておきました。
キャリア版も同等の付属品構成になっています。「AQUOS sense8」ではブレない『快適さ』を全面にアピールしていますが、付属品はその快適さとは程遠いものです。
購入後すぐに安心して使えるような付属品の構成ではありません。コストカットもあると思いますが、スマホ自体の使い勝手は良いので残念ポイントです。
PD急速充電器はぜひ準備しておきましょう！
少なくともACアダプターとUSBケーブルはちゃんと急速充電できるものを準備しておきましょう。20WクラスのPD急速充電器がオススメです。
事前に本記事を参考にしていただき、万全の状態で快適に使い始めることができれば幸いです！
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