この記事には「AQUOS sense10」実機を使ってUSBメモリを使う方法を紹介しています。
やすスマどうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
「AQUOS sense10」でUSBメモリが使えるか気になる場合にはぜひ参考にしてください。
「AQUOS sense10」実機でUSBメモリを使う方法を詳しく紹介!

「AQUOS sense10」は2025年11月発売の5Gスマートフォン。ストレージが128GBと256GBのモデルがラインナップされています。
「AQUOS sense10」内のデータをUSBメモリに保存したいときもあるでしょう。
今回は一般的なType-AのUSBメモリを用意したので、使うための手順をまとめておきます。かんたん&安価に使うことができますよ。
Type-A to Type-C変換アダプタを使ってUSBメモリを挿す

「AQUOS sense10」のUSBポートはType-C。よくあるType-AのUSBメモリをそのまま挿すことはできません。

Type-AのUSBメモリを挿すためにはType-A to Type-C変換アダプタを使います。
100均ショップでも手に入るぐらいに安価なアダプタで、Amazonでも多数販売されています。

なお、「AQUOS sense10」にはクイックスイッチアダプターが同梱。変換アダプタとして使えそうですが、データ移行の用途のみに使用と案内されています。
自己責任で使ってみたところ、問題なくUSBメモリを認識することはできました。ただし、使用は推奨できません。
USBメモリを「AQUOS sense10」に挿すと自動認識!

「AQUOS sense10」にUSBメモリを挿すことができれば、すぐに自動で認識。USB OTGがすぐに有効になるので、何も設定する必要はありません。
ただし、USBメモリの状態によっては初回フォーマットが必要な場合があります。必要な場合は画面の案内を参考に操作しましょう。

USBメモリが自動認識されると、ファイル管理アプリでもUSBメモリを確認できます。
ファイルの移動先としてUSBメモリを選択可能です。
あとは、「AQUOS sense10」内のデータをUSBメモリに保存していきましょう!
USBメモリの使用が終わったら安全に取り外す

「AQUOS sense10」でUSBメモリの使用が終わったら最後に安全に取り外しします。クイック通知パネル内の「取り外し」をタップしておきます。
USBメモリの基本的な使い方はこんな感じです。他の人にファイルを渡したり、ストレージ容量が心配な場合にバックアップしたりで便利な場面はあるでしょう!
\ドコモ回線が月30GB2,970円/
まとめ:安価でかんたん!「AQUOS sense10」実機でUSBメモリを使う方法を詳しく紹介!

以上、「AQUOS sense10」実機を使ってUSBメモリを使う方法について紹介しておきました。
Type-A to Type-C変換アダプタを用意することで、一般的なType-AのUSBメモリを使えます。
もし、ファイルが大容量であればスティック型の外付けSSDストレージに置き換えることもありでしょう。
このように低コスト&かんたんにUSBメモリを使えるので、興味があればぜひ試してみてください。
本記事の内容が参考になれば幸いです。
「AQUOS sense10」のスペック
「AQUOS sense10」の主なスペックは以下のとおりです。
- OS:Android 16
- ディスプレイ:6.1 インチ(2340×1080)
- SoC:Snapdragon 7s Gen3
- RAM:6GB/8GB
- ROM:128GB/256GB
- カメラ:REAR:50.3MP+50.3MP FRONT:32MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac
- 指紋センサー:○(側面)
- USB:Type-C
- バッテリー:5000mAh
- サイズ:73(W)x149(H)x8.9(D) mm
- 重量:166g
「AQUOS sense10」アンケート
「AQUOS sense10」についてのアンケートを実施しています。よろしければ投票してみてください。
おすすめ記事
「AQUOS sense10」情報をご覧頂いた方におすすめの記事を用意しました。ぜひ合わせてご覧ください。






