この記事には「POCO F7」実機で楽天モバイルSIMを挿して使えるかチェックした状況を紹介しています。

どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
抜群コスパの「POCO F7」に楽天モバイルSIMを挿すことを検討している場合にはぜひ参考にしてください。
「POCO F7」実機に楽天モバイルSIMを挿して使えるかチェック!

「POCO F7」は、Xiaomiが2025年7月に日本発売した5Gスマートフォン。
POCO FシリーズはPOCOブランドのフラグシップライン。手頃な価格でハイエンドクラスのパフォーマンスが魅力です。
日本版「POCO F7」を購入したので、楽天モバイルSIMをぶっ挿して使えるかチェックしていきます。
日本版「POCO F7」の楽天回線のバンド対応状況

まずは、日本版「POCO F7」の楽天モバイル回線のバンド対応状況は以下のとおりです。
4G | 対応状況 |
---|---|
Band3 ※重要 | ◯ |
Band18/26 ※重要 | ◯ |
5G | 対応状況 |
---|---|
n77 ※重要 | ◯ |
n257 | ー |
日本版「POCO F7」は楽天モバイル回線の重要なバンドにフル対応です。ミリ波n257は非対応ですがエリアが狭いので問題ないでしょう。
「POCO F7」はeSIMに非対応!物理SIMを挿して使う!

「POCO F7」はeSIMには非対応です。nanoSIM+nanoSIMのデュアルSIMの対応になっています。
「POCO F7」に挿すSIMカードを選ぶ場合には必ず物理SIMをチョイスしてください。
「POCO F7」に楽天モバイルの物理SIMを挿してみる!

さっそく、「POCO F7」に楽天モバイルの物理SIMカードを挿してみます。
楽天モバイルSIMを挿すと自動で繋がる!

楽天モバイルのSIMカードを挿すだけですぐに繋がります。何も設定する必要はありません。
SIMカードを挿すだけで音声通話とデータ通信が可能になります。Wi-Fiテザリングも利用可能です。
APN設定はrakuten.jpが自動で設定!

APNの設定をチェックすると「rakuten.jp」がしっかり自動で設定されています。
APNは自動設定で手動で設定する必要はありません。
Rakuten Linkのセットアップはスムーズに完了!

さらにRakuten Linkをセットアップしてみると、特に問題なくスムーズに完了。SMS認証は自動入力でした。
Rakuten Linkアプリでの発着信が利用可能で、Wi-Fi接続時にも発信者番号が通知されていました。
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まとめ:「POCO F7」実機に楽天モバイルSIMを挿して使えるかチェック!

以上、「POCO F7」実機で楽天モバイルSIMを挿して使えるかチェックした状況について紹介しておきました。
「POCO F7」実機に楽天モバイルSIMを挿すと、すぐに利用可能に。「Rakuten Link」アプリのセットアップもオッケーです。
実際に楽天モバイルSIMを挿して使い始めるまではスムーズで特に気になるポイントはありませんでした!
ただし、「POCO F7」に楽天モバイルSIMを挿して使う上では注意したいポイントはあります。
「POCO F7」は楽天回線対応製品ではなく注意!
「POCO F7」は、楽天モバイル公表の楽天回線対応製品ではありません。
POCOスマホでは、2022年発売のPOCO F4 GTのみが楽天回線対応製品。最近リリースのPOCOスマホは楽天回線対応製品ではありません。
楽天モバイルSIMを挿す場合には全て自己責任となるのでご注意ください。
カンタンなチェックでしたが、本記事の内容が参考になれば幸いです。
「POCO F7」のスペック
「POCO F7」の主なスペックは以下のとおりです。
- OS:Android (Xiaomi HyperOS 2)
- ディスプレイ:6.83 インチ(2772×1280)
- SoC:Snapdragon 8s Gen4
- RAM:12GB
- ROM:256GB/512GB
- カメラ:REAR:50MP+8MP FRONT:20MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax/be
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:6500mAh
- サイズ:77.9(W)x163.1(H)x8.2(D) mm
- 重量:215.7g
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