この記事には「Xiaomi Smart Band 8 Pro」実機を使って常時点灯表示(AOD)を設定する方法を紹介しています。
どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
「Xiaomi Smart Band 8 Pro」は有機ELディスプレイを搭載していて便利な常時点灯表示にも対応しています。
「Xiaomi Smart Band 8 Pro」実機で常時点灯表示(AOD)を設定する方法を紹介!
「Xiaomi Smart Band 8 Pro」は2024年2月に日本発売の有機ELディスプレイ搭載スマートバンド。
GPSなどの測位システム搭載で1万円を切る高コスパぶりが注目されています。
さっそく注目のスマートバンドで常時点灯表示を設定していきます。設定はバンド側で行っていきます。
「Xiaomi Smart Band 8 Pro」側で常時点灯表示を設定
まずは、「Xiaomi Smart Band 8 Pro」本体の設定メニューを開きます。文字盤を表示して左でスワイプで歯車マークをタップすることがおすすめです。
設定の中に「ディスプレイ」の項目があるのでタップします。
「ディスプレイ」の中に「常時オンディスプレイ」があるのでタップします。
デフォルトでは「オフ」になっていて、常時点灯表示を有効にしたい場合には「スマート」もしくは「設定時刻にオン」に変更します。
なお、「スマート」を選ぶと、就寝時やバンドを外したときに常時点灯表示は自動オフになります。
常時点灯表示の設定は以上で、スリープ状態になっても時刻等が表示されます。表示情報は限定的ですが、素早く時間を確認できることがやはり便利です。
一部の文字盤は常時点灯用文字盤デザイン有り!
なお、一部の文字盤では通常文字盤と常時点灯用文字盤がセットで用意されています。上の写真のマークの有無で分かります。
実際に使ってみると、選んだ文字盤によって常時点灯用文字盤の明るさに差があります。実際に使うときに気になるポイントになりそうです。
暗くて使いにくいと感じる場合には他の文字盤で試してみることもおすすめです。
まとめ:「Xiaomi Smart Band 8 Pro」実機で常時点灯表示(AOD)を設定する方法を紹介!
以上、「Xiaomi Smart Band 8 Pro」実機を使って常時点灯表示(AOD)を設定する方法について紹介しておきました。
本体側の設定メニューからカンタンに常時点灯表示を設定できます。なお、「Mi Fitness」アプリ側で常時点灯表示の設定項目は見つけられませんでした。
常時点灯表示を有効にすると便利である一方で、バッテリー消費量は増えます。およそ2倍の消費量になるといった印象です。
「Xiaomi Smart Band 8 Pro」のバッテリー持ちは良いので、常時点灯表示を有効にしても充電無しで数日は使えます。そのあたりは実際に試してみることがおすすめです。
本記事の内容が参考になれば幸いです。
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