この記事には「REDMI Pad 2」実機を使ってWidevineセキュリティレベルをチェックした状況を紹介しています。
やすスマどうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
「REDMI Pad 2」でアマプラなどをHD画質再生したくてWidevineセキュリティレベルが気になる場合は参考にしてください。
「REDMI Pad 2」実機でWidevineがL1対応かチェック!

「REDMI Pad 2」は、2025年7月発売のXiaomiタブレット。セール時には1万円台で購入できる手頃感が大きな魅力です。
「REDMI Pad 2」は「Helio G100-Ultra」搭載でAnTuTuスコアはおよそ40万。ウェブ閲覧や動画視聴をのんびり楽しむ用途に適しています。
「REDMI Pad 2」の4+128GBモデルを購入。実機を使ってWidevineセキュリティレベルをチェックしておきます。
「REDMI Pad 2」のWidevineセキュリティレベルはL1に対応!

「REDMI Pad 2」のWidevineセキュリティレベルを「DRM info」アプリを使ってチェックした結果が上の写真のとおり。
「REDMI Pad 2」のWidevineセキュリティレベルはL1です。なお、安価なタブレットにはL1非対応のものがあるので注意です。
ここからは動画視聴を楽しむ場合には重要となってくるディスプレイとスピーカーをチェックしておきます。
「REDMI Pad 2」のディスプレイをチェック!

「Redmi Pad 2」は、90Hz対応の11インチ液晶ディスプレイ(2560×1600)を搭載。
公称輝度は最大600nitsで画素密度は274PPIです。屋内利用での明るさや表示の精細感には不満はありません。

気になるポイントは視野角がやや狭いことです。正面以外から見る場合には気になることがあるでしょう。
一部の格安タブレットほどの狭い視野角ではありませんが、ミドルレンジ以上と比べると秒で分かるレベルです。
「REDMI Pad 2」のスピーカーをチェック!

「Redmi Pad 2」のスピーカーはDolby Atmos対応のクアッド。しっかり音量が出てコンテンツを楽しめるスピーカーです。

低音はやや弱いですが、一般的なスマホの音と比べると迫力があります。3.5mmイヤホンジャックを備えているので有線イヤホンを使いやすいです。
「Redmi Pad 2」のスピーカーは、低価格帯のタブレットとしては満足度の高いと感じています。
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まとめ:「REDMI Pad 2」実機でWidevineがL1対応かチェック!

以上、「REDMI Pad 2」実機を使ってWidevineセキュリティレベルをチェックした状況について紹介しておきました。
「REDMI Pad 2」のWidevineセキュリティレベルはL1に対応しています。安価なタブレットで気になるポイントであるので実機でチェックしておきました。
ディスプレイは視野角がやや狭いですが、発色はキレイで明るさも問題ありません。スピーカーもこだわらなければ満足できます。
パフォーマンスそれなりで動作のんびりになっているので、何を重視するかを考えて選ぶことがおすすめです。
本記事の内容が参考になれば幸いです。
「REDMI Pad 2」のスペック
「REDMI Pad 2」の主なスペックは以下のとおりです。
- OS:Android (Xiaomi HyperOS)
- ディスプレイ:11インチ(2560×1600)
- SoC:Helio G100-Ultra
- RAM:4GB/6GB/8GB
- ROM:128GB/256GB
- カメラ:REAR:8MP FRONT:5MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac
- 指紋センサー:ー
- USB:Type-C
- バッテリー:9000mAh
- サイズ:254.58(W)x166.04(H)x7.36(D) mm
- 重量:510g
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