この記事にはSIMフリー版「OPPO Reno7 A CPH2353(以下、OPPO Reno7 A)」の付属品をチェックした内容について紹介しています。
どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
オープンマーケット向けのSIMフリー版「OPPO Reno7 A」の購入を検討していて、その付属品が気になる場合にはぜひ参考にしてみてください。
SIMフリー版「OPPO Reno7 A」実機で付属品を詳しくチェック!
オウガ・ジャパンが2022年6月23日に発売した「OPPO Reno7 A」。OPPO Reno5 Aの後継モデルで、人気シリーズの新モデルです。
では、さっそく、「OPPO Reno7 A」の付属品はこんな感じ。
主な本体付属品は、保護フィルム(貼付済み)、保護ケース、クイックガイド、安全ガイド、SIMピン。
ACアダプターとUSBケーブルが付属していないことが大きな注意点です。
では、気になる付属品をピックアップしてもう少し詳しく紹介しておきます。
保護フィルムはディスプレイに貼付済み
「OPPO Reno7 A」のディスプレイには保護フィルムが貼り付け済みです。使い始めるときに貼ってあると安心感が高まります。
ただ、保護フィルムの指すべりは良いとは言えず、指紋の跡もそれなりに気になります。実際に使ってイマイチと感じた場合には貼り替えを検討してみましょう。
「OPPO Reno7 A」はディスプレイ内指紋認証センサーを搭載しています。フィルムを貼り替えたい場合には指紋認証をちゃんと使えるか口コミなどで事前チェックがオススメです。
アクセントデザイン有りの保護ケース
保護ケースはクリアタイプのものが付属していて、上の写真はケース装着時のものです。
付属するケースがクリアタイプのもので、特徴的な「OPPO Glow」による背面デザインが楽しめることは嬉しいことですね。
サイドから見た様子の画像も用意したので参考にしてみてください。
もちろん、純正ケースということで、サイズ感や装着感は問題ありません。側面までしっかりとガードするタイプのケースになっています。
カメラ周りはそこまでフチが立っているわけではないですが、それなりにカメラを保護してくれます。
なお、保護ケースを付けたときの重さはこんな感じです。
ケースを付けても200gを切っていることは使いやすさを体感できるポイントです。
ケースの右側面には「OPPO」のロゴが有ることもこだわりを感じることができます。
詳しい取扱説明書は付属せず!WEBで製品ガイドをダウンロード可能!
他の多くのスマホと同様に、詳しい取扱説明書(マニュアル)は付属していません。強いて言えば、薄いクイックガイドが付いているぐらいです。
PD対応のACアダプター(充電器)購入がおすすめ
前述の通り、「OPPO Reno7 A」にはACアダプターとUSBケーブルは付属していません。
「OPPO Reno7 A」は18WのPD急速充電に対応しています。頻繁に行う充電ということで、急速充電できるACアダプター(充電器)を購入することがオススメです。
「OPPO Reno7 A」だけを充電したい場合には、選択肢が多く、手頃な価格の20WクラスPD充電器を購入することが最もオススメです。
詳しくは次の記事を参考にしてみてください。
microSDカードに対応
「OPPO Reno7 A」は拡張ストレージとしてmicroSDカードの使用をサポート。なお、SIMフリー版はSIM2スロットとの排他利用になります。
付属品とは少し異なるポイントですが、ストレージ容量不足が心配な場合にはmicroSDカードの使用を検討してみてくださいね。
まとめ:SIMフリー版「OPPO Reno7 A」実機で付属品を詳しくチェック!
以上、SIMフリー版「OPPO Reno7 A」の付属品をチェックした内容を紹介しました。
付属のケースには満足で愛用されてもらいたいと感じるところです。保護フィルムについては、こだわるポイントによって貼り替えを検討してみてもいいでしょうね。
PD急速充電できるACアダプターがオススメ!
「OPPO Reno7 A」を快適に使いたい場合には、ぜひ、しっかりと急速充電できるACアダプターを用意してください。
別に購入すると費用は掛かる場合もありますが、充電は頻繁に行います。その得られる快適性はかなり大きいかと思います。
「OPPO Reno7 A」の購入を検討していて、付属品が気になっていた場合に、本記事が参考になれば幸いです!
おすすめ記事
「OPPO Reno7 A」情報をご覧頂いた方におすすめの記事を用意しました。ぜひ合わせてご覧ください。