グローバル版「OPPO Reno 12」情報！スペック・特徴・価格情報まとめ【日本発売期待】

この記事にはOPPOのグローバル向けの新型スマートフォン「OPPO Reno12」情報を紹介しています。

中国版とは異なる仕様でグローバル版が発表されています。日本でもお馴染みのRenoシリーズの新モデルが気になる場合にはぜひチェックしてみてください。

グローバル版「OPPO Reno 12」のスペック・特徴・価格情報まとめ【日本発売期待】

OPPOは、2024年6月18日に新型5Gスマートフォン「OPPO Reno 12」をグローバル発表しました。

中国では同名モデルがリリース済みですが、グローバル版はスペックが変更されています。

では、さっそくグローバル版「OPPO Reno 12」のスペック・特徴・価格情報などをチェックします。

120Hz対応の6.7インチAMOLEDディスプレイ

「OPPO Reno 12」は、120Hz対応の6.7インチAMOLEDディスプレイ(2412×1080)を搭載。

最大120Hzのリフレッシュレート対応で滑らかな画面表示が可能。画面占有率は公称93.2%とハイレベルで、コンテンツへの没入感にも期待です。

生体認証は指紋認証と顔認証に対応。指紋認証センサーは画面内に搭載しています。

4nm製造プロセスSoC「Dimensity 7300-Energy」

「OPPO Reno 12」のSoCは「Dimensity 7300-Energy」を採用。MediaTekが同月に発表のDimensity 7300のカスタム版です。

同時にグローバル発表の上位モデルの「OPPO Reno12 Pro」も同じDimensity 7300-Energyを採用。中国版はDimensity 8250のカスタム版でした。

RAM容量は12GB(LPDDR4X)、内部ストレージ容量は256GB/512GB(UFS3.1)。

OIS対応の5000万画素カメラ

「OPPO Reno 12」の背面には5000万画素(標準 F1.8 OIS)+800万画素(広角 F2.2)+200万画素(マクロ F2.4)のトリプルカメラを搭載。

OIS対応のメインカメラが特徴ですが、カメラの構成はミドルレンジクラスです。

大容量5000mAhバッテリー＆80W急速充電

「OPPO Reno 12」のバッテリー容量は5000mAhで、80Wの急速有線充電に対応。

大容量バッテリー搭載で7.57mm/177gの薄型軽量ボディであることが目を引きます。

ボディカラーはブラウン、ピンク、シルバーの3色展開。

グローバル版「OPPO Reno 12」の価格

グローバル版「OPPO Reno 12」の価格は499ユーロ（約8.6万円）～。

上位のProモデルとの価格差は100ユーロです。なお、Proモデルとの大きな違いはカメラです。

グローバル版「OPPO Reno 12」のスペック・対応バンド

グローバル版「OPPO Reno 12」の主なスペックは以下のとおりです。

グローバル版「OPPO Reno 12」の対応バンドは以下のとおりです。

グローバル版「OPPO Reno 12」の対応バンドには3つのバージョンがあり、上記はもっとも構成が充実しているバージョンのものです。

日本市場でもフィットする対応バンドの構成になっています。

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まとめ：グローバル版「OPPO Reno 12」のスペック・特徴・価格情報まとめ【日本発売期待】

以上、OPPOのグローバル向けの新型スマートフォン「OPPO Reno12」情報について紹介しておきました。

同じようなタイミングで「OPPO Reno11 A」が日本発表で話題ですが、海外ではReno12シリーズが発表されています。

なお、グローバル発表時点でOPPO Reno12シリーズの日本発売アナウンスはありません。

OPPO Reno10 Pro 5Gが日本発売済みで、日本でもシリーズ展開があるか注目です。

本記事の内容が参考になれば幸いです。

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SOURCE

OPPO Reno 12