この記事にはOPPOの新型Androidタブレット「OPPO Pad Air5」情報を紹介しています。
やすスマどうも、ガジェットブロガーのやすスマ（X:@yasu_suma）です。
日本でもお馴染みのOPPO Padシリーズに新たなモデルが発表されました！
「OPPO Pad Air5」は大容量バッテリー搭載のミドルスペックタブ【日本発売期待】
OPPOは、2025年12月25日に新型Androidタブレット「OPPO Pad Air5」を中国で発表しました。
2023年11月発表の「OPPO Pad Air2」の後継モデルで、久々にAirモデルが登場。前モデルから大きくアップグレードされています。
日本発売があるかも注目の「OPPO Pad Air5」の特徴やスペックをまとめておきます。
ハイリフレッシュレート対応の大画面ディスプレイを搭載！
「OPPO Pad Air5」は、120Hz対応の12.1インチ液晶ディスプレイ(2800×1980)を搭載。
ハイリフレッシュレート対応の大画面ディスプレイでコンテンツを楽しめます。
また、OPPO Padシリーズお馴染みの7:5のアスペクト比を採用しています。
「Dimensity 7300-Ultra」搭載でミドルレンジ水準のパフォーマンス！
「OPPO Pad Air5」のSoCは「Dimensity 7300-Ultra」を採用。日本発売済みの「Redmi Note 14 Pro 5G」と同じです。
およそ65万のAnTuTu V10ベンチマークスコアが期待できるSoCで、ライトユースを快適に使えるパフォーマンスと予想されます。
前モデルが「Helio G99」搭載であったので、パフォーマンスは確実にアップしています。
RAM容量は8GB/12GB(LPDDR5X)、内部ストレージ容量は128GB/256GB(UFS3.1)。
カメラは背面に800万画素シングル、前面に800万画素シングルと一般的な構成です。
大容量10050mAhバッテリーを搭載
「OPPO Pad Air5」のバッテリー容量は10500mAhで、33Wの急速有線充電に対応。
通常モデルのボディカラーはピンク、グレーの2色展開。ソフトライト版も用意されています。
「OPPO Pad Air5」の価格
「OPPO Pad Air5」の価格は以下の通りです。
- 8GB+128GBモデル 1899元(約4.3万円)
- 8GB+256GBモデル 2199元(約4.9万円)
- 12GB+256GBモデル 2499元(約5.6万円)
「OPPO Pad Air5」は2000元を切る価格から手に入るので、価格に納得感があります。
Wi-Fiモデルに加えて5G対応モデル（8+128GB）もあります。
「OPPO Pad Air5」のスペック
「OPPO Pad Air5」の主なスペックは以下のとおりです。
- OS：Android (ColorOS)
- ディスプレイ：12.1 インチ(2800×1980)
- SoC：Dimensity 7300-Ultra
- RAM：8GB/12GB
- ROM：128GB/256GB
- カメラ：REAR：8MP FRONT:8MP
- Wi-Fi：802.11 a/b/g/n/ac/ax
- 指紋センサー：ー
- USB：Type-C
- バッテリー：10500mAh
- サイズ：266.01(W)x192.77(H)x6.83(D) mm
- 重量：597g/599g
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まとめ：「OPPO Pad Air5」は大容量バッテリー搭載のミドルスペックタブ【日本発売期待】
以上、OPPOの新型Androidタブレット「OPPO Pad Air5」情報について紹介しておきました。
「OPPO Pad Air5」は大容量バッテリーを特徴とするタブレット。前モデルからアップグレードされています。
日本でもお馴染みのOPPO Padシリーズですが、中国発表時点で「OPPO Pad Air5」の日本発売があるかは不明です。
本記事の内容が参考になれば幸いです。
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