この記事にはモトローラの新型スマートフォン「motorola edge 50 pro」情報を紹介しています。
やすスマどうも、ガジェットブロガーのやすスマ（X:@yasu_suma）です。
日本でも展開済みのedgeシリーズの新モデルが海外発表されているのでピックアップしておきます。
「motorola edge 50 pro」は144Hzエッジカーブディスプレイを搭載！
モトローラは、2024年4月3日に新型スマートフォン「motorola edge 50 pro」をインドで発表しました。
従来のedgeシリーズのProモデルはハイエンド向けSoCを搭載していましたが、本モデルはミドルレンジ向けSoCを搭載してきています。
「motorola edge 50 pro」は、144Hz対応の6.7インチOLEDエッジカーブディスプレイ(2712×1220)を搭載。
スピーカーはステレオで、指紋認証センサーは画面内に搭載。
ミドルレンジ向けSoC「Snapdragon 7 Gen3」
「motorola edge 50 pro」はSoCに「Snapdragon 7 Gen3」を採用。
同SoC搭載スマホのAnTuTuスコアは80万台との情報有りで、ミドルレンジ級のパフォーマンスと予想されます。
RAM容量は8GB/12GB、内部ストレージ容量は128GB/256GB。
背面には5000万画素(標準 F1.4 OIS)+1300万画素(120°広角 F2.2)+1000万画素(73mm望遠 F2.0)のトリプルカメラを搭載。
幅広いシーンでの撮影に対応できるカメラ構成が魅力になります。
バッテリー容量は4500mAh。急速充電は125W有線/50Wワイヤレスに対応とかなりパワフルです。
ボディカラーはパープル、シルバー、ブラックの3色展開。
「motorola edge 50 pro」の価格
「motorola edge 50 pro」の価格は以下の通りです。
- 8GB+128GBモデル 31999ルピー(約5.8万円)
- 12GB+256GBモデル 35999ルピー(約6.5万円)
「motorola edge 50 pro」のスペック
「motorola edge 50 pro」の主なスペックは以下のとおりです。
- OS：Android 14
- ディスプレイ：6.7 インチ(2712×1220)
- SoC：Snapdragon 7 Gen3
- RAM：8GB/12GB
- ROM：128GB/256GB
- カメラ：REAR：50P+13MP+10MP FRONT:50MP
- Wi-Fi：802.11 a/b/g/n/ac/ax
- 指紋センサー：○(画面内)
- USB：Type-C
- バッテリー：4500mAh
- サイズ：72.4(W)x161.2(H)x8.2(D) mm
- 重量：186g
「motorola edge 50 pro」がグローバル発表【追記】
モトローラは、2024年4月16日に「motorola edge 50 pro」をグローバル発表しています。
中国発表モデルとほぼ同等スペックで、12GB+512GBモデルの価格は699.99ユーロ（約11.5万円）です。
「motorola edge 50 ultra」も同時にグローバル発表されています。
まとめ：「motorola edge 50 pro」はSnapdragon 7 Gen3搭載ミドルスペックスマホ【日本発売期待】
以上、モトローラの新型スマートフォン「motorola edge 50 pro」情報について紹介しておきました。
edgeシリーズのProモデルとしてはSoCがそれほど強力ではなく、motorola edge 40の後継モデルにも感じてしまうパッケージです。
ここ最近のモトローラは最高峰性能ハイエンドはリリースしておらず、サブハイエンドまでに力を入れてくるのかもしれませんね。
「motorola edge 50 pro」のスペックバランスは悪くないですが、Proモデルとしてはインパクトにかける印象はあります。
本記事の内容が参考になれば幸いです。
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