この記事にはモトローラが「motorola edge 40 neo」を日本向け新製品として発表した情報を紹介しています。
どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
モトローラが日本向けローカライズ有りの新ミドルスペックスマホを発表しています。
「motorola edge 40 neo」はFeliCa&防水防塵対応のミドルスペックスマホ!
モトローラは、2024年5月14日に新型スマートフォン「motorola edge 40 neo」の日本発売を発表しました。
「motorola edge 40 neo」は2023年9月に海外発表済み。日本版はおサイフケータイ(FeliCa)対応のローカライズ有りです。
144Hz対応の6.55インチエッジカーブ有機ELディスプレイ搭載
「motorola edge 40 neo」は、最大144Hz駆動対応の6.55インチエッジカーブ有機ELディスプレイ(2400×1080)を搭載。
ハイリフレッシュレート対応で滑らかな画面表示が楽しめます。エッジカーブディスプレイのコンテンツへの高い没入感も魅力です。
スピーカーはDolby Atmos対応のステレオで、指紋認証センサーは画面内に搭載。
「Dimensity 7030」搭載でミドルレンジ級のパフォーマンス
「motorola edge 40 neo」のSoCは「Dimensity 7030」を採用。
AnTuTuベンチマークスコアは50万強レベルで、ライトな用途であれば快適なパフォーマンスが期待できます。
RAM容量は8GB、内部ストレージ容量は256GB。ストレージが大きめであることは安心して使えるポイントです。
OIS対応の5000万画素カメラを搭載
「motorola edge 40 neo」の背面には5000万画素(標準 1/1.5″ F1.8 OIS)+1300万画素(120°広角 F2.2)のデュアルカメラを搭載。
OIS対応でセンサーサイズ大きめの標準カメラが大きな特徴です。なお、光学望遠カメラは非対応です。
軽量ボディに大容量5000mAhバッテリーを搭載
「motorola edge 40 neo」のバッテリー容量は5000mAhで、68Wの急速有線充電に対応。およそ170gの軽量ボディに大容量バッテリーを搭載しています。
有線充電はかなりパワフルですが、ワイヤレス充電には非対応です。すでに日本発売済みの「motorola edge 40」との違いです。
ボディカラーはブラックビューテイ、カリビアンブルーの2色展開。PANTONEカラー採用のデザインが目を引きます。
防水・防塵性能はIP68レベル。日本版はおサイフケータイ&防水・防塵対応の仕様です。
日本版「motorola edge 40 neo」の価格・発売日
日本版「motorola edge 40 neo」の公式オンラインストア価格は54,800円です。
上位モデル「motorola edge 40」の公表価格(発表時)が64,800円。価格を少し抑えた設定です。
ただ、「motorola edge 40」はセール等でオトクに購入できる場合があります。
スペック差を考えると、値下がりした「motorola edge 40」の方を狙うことは十分にアリな判断でしょう。
日本版「motorola edge 40 neo」の発売日は2024年5月24日。
家電量販店やECサイトに加えて、MVNOでも取り扱い予定です。MVNOのセール価格が注目されます。
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日本版「motorola edge 40 neo」のスペック・対応バンド
日本版「motorola edge 40 neo」の主なスペックは以下のとおりです。
- OS:Android 13
- ディスプレイ:6.55インチ(2400×1080)
- SoC:Dimensity 7030
- RAM:8GB
- ROM:256GB
- カメラ:REAR:50MP+13MP FRONT:32MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:5000mAh
- サイズ:71.99(W)x159.63(H)x7.79/7.89(D) mm
- 重量:170g/172g
日本版「motorola edge 40 neo」の対応バンドは以下のとおりです。
2G:-
3G:W-CDMA B1/B2/B4/B5/B8
4G:LTE B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B13/B17/B18/B19/B20/B25/B26/B28/B32/B38/B39/B40/B41/B42/B43/B48/B66
5G:n1/n2/n3/n5/n7/n8/n20/n28/n38/n40/n41/n66/n77/n78
日本版「motorola edge 40 neo」の対応バンド構成はかなり充実。ただし、ドコモ5Gのn79には非対応です。
まとめ:「motorola edge 40 neo」はFeliCa&防水防塵対応のミドルスペックスマホ!
以上、モトローラが「motorola edge 40 neo」を日本向け新製品として発表した情報について紹介しておきました。
日本ローカライズ有りのモトローラスマホがラインナップに追加されています。
5月にはXiaomiが「Redmi Note 13 Pro+ 5G」、Googleが「Google Pixel 8a」を日本でリリースします。
新たな国内ミドルレンジスマホが続々とリリースされるなかで「motorola edge 40 neo」がどのような存在になるか注目です。
なお、海外ではmotorola edge 50シリーズが発表済みです。
本記事の内容が参考になれば幸いです。
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