良バランス?「motorola edge 50 fusion」は144HzエッジカーブAMOLED搭載のミドルスペック【日本発売期待】

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この記事にはモトローラの新型スマートフォン「motorola edge 50 fusion」の海外発表情報を紹介しています。

やすスマ

どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。

日本でもお馴染みのモトローラのedgeシリーズの新モデルが発表で注目です。

目次

「motorola edge 50 fusion」は144HzエッジカーブAMOLED搭載のミドルスペック【日本発売期待】

「motorola edge 50 fusion」は144HzエッジカーブAMOLED搭載のミドルスペック【日本発売期待】

モトローラは、2024年4月16日に新型スマートフォン「motorola edge 50 fusion」をグローバル発表しました。

他にも「motorola edge 50 ultra」、「motorola edge 50 pro」も同時に発表されています。

144Hz対応のエッジカーブ有機ELディスプレイ

144Hz対応のエッジカーブ有機ELディスプレイ

「motorola edge 50 fusion」は、144Hz対応の6.7インチ有機ELエッジカーブディスプレイ(2400×1080)を搭載。

ハイリフレッシュレート対応で滑らかな画面表示が楽しめます。画面占有率は公称92%で、コンテンツへの高い没入感が期待できます。

スピーカーはステレオで、指紋認証センサーは画面内に搭載。

やすスマ

ディスプレイとSoCに違い(ダウングレード)有りの一部の市場向けモデルもあります。

4nm製造プロセス「Snapdragon 7s Gen2」

4nm製造プロセス「Snapdragon 7s Gen2」を搭載

「motorola edge 50 fusion」のSoCは「Snapdragon 7s Gen2」を採用。「Redmi Note 13 Pro 5G」にも搭載されていたSoCです。

AnTuTuベンチマークスコアは60万弱が予想され、ライトな用途であれば快適に動作するパフォーマンスを備えています。

RAM容量は12GB(LPDDR5)、内部ストレージ容量は256GB/512GB(UFS2.2)。大容量であることは魅力ポイントです。

OIS対応の5000万画素カメラを搭載

OIS対応の5000万画素カメラを搭載

「motorola edge 50 fusion」の背面には5000万画素(標準 LYT-700C F1.88 OIS)+1300万画素(120°広角 F2.2)のデュアルカメラを搭載。

OIS対応の50MPカメラ搭載が大きな特徴で、望遠カメラは非搭載です。

大容量5000mAhバッテリー&68W急速充電

大容量5000mAhバッテリー&68W急速充電

「motorola edge 50 fusion」のバッテリー容量は5000mAhで、68Wの急速有線充電に対応。68W充電対応のACアダプターが同梱されています。

大容量バッテリー搭載で174.9gの軽量ボディが魅力的なポイントです。防水防塵性能はIP68レベル対応で使い勝手が良いです。

ボディカラーはMarshmallow Blue、Forest Blue、Hot Pinkの3色展開。

「motorola edge 50 fusion」の価格

「motorola edge 50 fusion」の価格は349ユーロ(約5.7万円)~。スペックや特徴を考えると納得感のあるユーロ価格です。

「motorola edge 50 fusion」のスペック・対応バンド

「motorola edge 50 fusion」の主なスペックは以下のとおりです。

「motorola edge 50 fusion」のスペック
  • OS:Android 14
  • ディスプレイ:6.7 インチ(2400×1080)
  • SoC:Snapdragon 7s Gen2
  • RAM:12GB
  • ROM:256GB/512GB
  • カメラ:REAR:50MP+13MP FRONT:32MP
  • Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac
  • 指紋センサー:○(画面内)
  • USB:Type-C
  • バッテリー:5000mAh
  • サイズ:73.1(W)x161.9(H)x7.9(D) mm
  • 重量:174.9g

「motorola edge 50 fusion」の対応バンドは以下のとおりです。

「motorola edge 50 fusion」の対応バンド

2G: GSM2G: GSM band 2/3/5/8
3G: WCDMA band 1/2/5/8
4G: LTE band 1/2/3/5/7/8/18/19/20/26/28/32/38/40/41/42/71
5G: n1/n3/n5/n7/n8/n20/n26/n28/n38/n40/n41/n77/n78

「motorola edge 50 fusion」の対応バンドは充実の構成。そのまま日本市場にもフィットするレベルです。

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まとめ:「motorola edge 50 fusion」は144HzエッジカーブAMOLED搭載のミドルスペック【日本発売期待】

まとめ:「motorola edge 50 fusion」は144HzエッジカーブAMOLED搭載のミドルスペック【日本発売期待】

以上、モトローラの新型スマートフォン「motorola edge 50 fusion」の海外発表情報について紹介しておきました。

全体的に派手さはないものの、バランス良くまとまったスペック構成です。6.7インチで軽量ボディで扱いやすいことは魅力になりそうです。

なお、グローバル発表時点で「motorola edge 50 fusion」の日本発売はアナウンスされていません。

「motorola edge 20 fusion」が日本発売済みですが、今後の動きに注目です。

本記事の内容が参考になれば幸いです。

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※本記事の内容は原稿執筆時のものです。

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