この記事には「Lenovo Legion Tab (8.8”, 3)」実機で外部ディスプレイ出力ができるかチェックした状況を紹介しています。

どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
注目のコンパクトハイスペックタブレットをお借りできたので外部ディスプレイ出力を実際に試してみました!
「Lenovo Legion Tab (8.8”, 3)」実機で外部ディスプレイ出力ができるかチェック!

「Lenovo Legion Tab (8.8”, 3)」は、2025年1月に日本リリースのAndroidタブレット。
希少な8インチクラスのハイスペックAndroidタブレットで注目を集めています。
「Lenovo Legion Tab (8.8”, 3)」はUSB Type-Cを2ポート搭載。うち1ポートはディスプレイ出力対応のUSB 3.2です。
Type-C to Type-Cケーブルでかんたんに映像出力!

結果としては、Type-C to Type-Cケーブルを使って接続するとすぐに外部ディスプレイ出力が可能です。

当然ながらType-C to Type-Cケーブルは映像出力対応のものを準備する必要があります。
USB Type-Cの1ポートはUSB 2.0で映像出力不可であるので注意しましょう。

筆者が最初に挿すポートをミスったのは内緒。。。
「拡張モード」での外部ディスプレイ出力が可能!

上の写真のように、「Lenovo Legion Tab (8.8”, 3)」の外部ディスプレイ出力で「拡張モード」を使えたことは驚いたポイントです。
一般的な「ミラーモード」に加えて、表示領域を拡張できるのでPCライクに使いたい場合には役立つでしょう。

「Lenovo Legion Tab (8.8”, 3)」のコンパクトさを普段は楽しんで、場面によってはモバイルモニターとマウス+キーボードを使ってPCライクもオモシロいかと。
拡張モードでのモニターの位置も調整可能!

上の写真のように、モニターの位置も調整可能です。他にサブモニターの解像度やサウンド出力も設定できます。
実際に「Lenovo Legion Tab (8.8”, 3)」で外部ディスプレイ出力を試してみると予想以上に使い勝手が良かったです!
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まとめ:「Lenovo Legion Tab (8.8”, 3)」実機で外部ディスプレイ出力ができるかチェック!

以上、「Lenovo Legion Tab (8.8”, 3)」実機で外部ディスプレイ出力ができるかチェックした状況について紹介しておきました。
映像出力対応Type-C to Type-Cケーブルを使うとかんたんに外部出力可能。一般的なミラーモードに加えて拡張モードも使えることはとても重要なポイントです。
また、他にUSB 2.0ポートがあるので、充電しながら外部ディスプレイ出力できることも使いやすいです。
これだけ使いやすいのであれば、「Lenovo Legion Tab (8.8”, 3)」の使い道を色々と考えてみることも楽しめる要素になるでしょう。
本記事の内容が参考になれば幸いです。
日本版「Lenovo Legion Tab (8.8”, 3)」のスペック
日本版「Lenovo Legion Tab (8.8”, 3)」の主なスペックは以下のとおりです。
- OS:Android 14
- ディスプレイ:8.8 インチ(2560×1600)
- SoC:Snapdragon 8 Gen3
- RAM:12GB
- ROM:256GB
- カメラ:REAR:13MP+2MP FRONT:8MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax/be
- 指紋センサー:ー
- USB:Type-C
- バッテリー:6550mAh
- サイズ:208.5(W)x129.5(H)x7.8(D) mm
- 重量:350g
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