この記事には「HUAWEI Band 8」実機で常時点灯表示設定を有効にする手順を紹介しています。
どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
※ファーウェイさんより「HUAWEI Band 8」のサンプル品を提供いただいております。
「HUAWEI Band 8」の大きな特徴の常時点灯表示を楽しみたい場合にはぜひご覧ください。
「HUAWEI Band 8」実機で常時点灯表示(AOD)設定を有効にする手順を紹介!
「HUAWEI Band 8」は2023年5月発売の有機ELディスプレイ搭載のスマートバンドです。
鮮やかでキレイな1.47インチ有機ELディスプレイ搭載で、発売時の市場想定価格8,580円の手頃であることが魅力です。
「HUAWEI Band 8」は常時点灯表示(AOD)に対応。競合スマートウォッチと比べる場合に、ぜひ注目しておきたい特徴です。
では、そんな「HUAWEI Band 8」の常時点灯表示設定を有効にする手順をさくっとまとめておきます。
「HUAWEI Band 8」の設定メニューから常時点灯表示を有効に!
「HUAWEI Band 8」の常時点灯表示はバンド側で設定します。スマホにインストールしている「HUAWEIヘルス」アプリには設定項目は無いようです。
「HUAWEI Band 8」で設定メニューを開いて、「文字盤」をタップ。項目一覧に「常時表示」があるのでタップします。
あとは、常時点灯のスイッチをONに変更すればオッケーです。
さらに、常時点灯時に、手を持ち上げたときのアクションを「通常文字盤を表示」or「常時点灯文字盤をそのまま表示」から選ぶことができます。
さきほどの常時点灯のスイッチONにした画面を下にスクロールすると設定できます。
なお、常時点灯表示を指定時間帯のみに自動で有効にする機能は無いようです。
常時点灯表示を有効にすると素早く時間等が確認できることが大きなメリットです。ただし、デメリットとしてバッテリー消費量が増えます。
常時点灯表示有効時のバッテリー持ちはメーカー公称でおよそ3日。筆者の使い方であれば4日ほど使って充電する感じでした。
少なくとも毎日充電する必要はありませんし、常時点灯を使っていても不満のないバッテリー持ちです。常時点灯のメリットが大きいと感じているので、ぜひ試してほしい設定です。
まとめ:「HUAWEI Band 8」実機で常時点灯表示(AOD)設定を有効にする手順を紹介!
以上、「HUAWEI Band 8」実機で常時点灯表示設定を有効にする手順について紹介しておきました。
なお、デザインや機能性で比較対象になりそうなOPPO Band 2は常時点灯表示に非対応です。
常時点灯表示によって使い勝手が向上するので、「HUAWEI Band 8」を楽しみたい場合にはオススメしたい設定です。
以上、参考になれば幸いです!
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