この記事には日本版「Xiaomi Smart Band 8」で常時点灯表示を有効にする方法を紹介しています。
どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
「Xiaomi Smart Band 8」で素早く時間を確認するために常時点灯表示を有効にしたい場合には参考にしてみてください。
「Xiaomi Smart Band 8」実機で常時点灯表示(AOD)を有効にする手順を紹介!
「Xiaomi Smart Band 8」は約1.62インチ有機ELディスプレイを搭載。常時点灯表示にも対応しています。
他の競合スマートバンドの一部は常時点灯表示に非対応の場合があるので、比較する場合には注意してください。
さっそく、「Xiaomi Smart Band 8」本体を操作して常時点灯表示を有効にしていきます。
「Xiaomi Smart Band 8」本体で常時点灯表示を設定
まずは、文字盤を表示した状態から、ディスプレイを下からスワイプするとメニュー一覧が表示されるので、「設定」をタップします。
次に表示された項目から「ディスプレイ」を探してタップします。
さらに「常時オンディスプレイ」をタップします。
常時点灯表示の選択オプションが表示されるので、有効にしたい場合には「スマート」or「設定時間にオン」を選択します。なお、「スマート」はバンドの装着状況によってオン/オフを切り替えているようです。
常時点灯時の文字盤はシンプルな情報表示
「Xiaomi Smart Band 8」の常時点灯時の文字盤デザインは、基本的には表示される情報はほぼ時刻のみ。通常文字盤のように多様な情報は表示されません。
なお、常時点灯表示有効時にはバッテリー消費量が2倍強ぐらいになる印象です。もともとバッテリー持ちの良いスマートバンドですが、メリットとデメリットを考えて常時点灯を有効にするか決めるのがオススメです。
常時点灯表示を有効するにすると素早く時刻を確認できるので、充電頻度が上がってもメリットのほうが大きいと感じる場合にはぜひ試してみましょう。
まとめ:「Xiaomi Smart Band 8」実機で常時点灯表示(AOD)を有効にする手順を紹介!
以上、日本版「Xiaomi Smart Band 8」で常時点灯表示を有効にする方法について紹介しておきました。
「Xiaomi Smart Band 8」本体の設定メニューから常時点灯表示を有効にできます。
通常文字盤と比べると明るさはかなりダウンして、デザインはめちゃくちゃシンプル。ミドルレンジ以上のスマートウォッチの常時点灯表示とは差を感じる部分です。
一方で「Mi Fitness」アプリでの設定項目で常時点灯表示を探しましたが、見つけることができませんでした。
また、常時点灯表示を有効にすると、手を持ち上げて画面点灯の設定がオフに変わります。手を持ち上げて通常文字盤を表示したい場合には本体設定メニューから有効にしておきましょう。
以上、参考になれば幸いです!
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