この記事にはサムスンの新型Androidタブレット「Galaxy Tab S10+」情報を紹介しています。
どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
Galaxy Tabの新モデルは日本でも発売されます。スペックや特徴をまとめておきます。
「Galaxy Tab S10+」は12.4インチAMOLED搭載のハイスペックAndroidタブ!
サムスンは、2024年9月27日に新型Androidタブレット「Galaxy Tab S10+」を日本発表しました。
上位モデルの「Galaxy Tab S10 Ultra」も同時に発表されています。
「Galaxy Tab S10+」は、120Hz対応の約12.4インチAMOLEDディスプレイ(2800×1752)を搭載。なお、上位モデルS10 Ultraは約14.6インチです。
Galaxy Sペンが同梱されていて、滑らかな手書きが楽しめることに加えて、素早くGalaxy AI機能にアクセスできるようになっています。
SoCに「Dimensity 9300+」搭載のハイパフォーマンス!
SoCは「Dimensity 9300+」を採用。「Xiaomi 14T Pro」が採用していてお馴染みのSoCです。
MediaTekのハイエンド向けSoC搭載で、Android最高峰のパフォーマンスが期待できます。RAM容量は12GB、内部ストレージ容量は256GB/512GB。
背面には1300万画素(標準)+800万画素(広角)のデュアルカメラを搭載。前面カメラは1200万画素シングルです。
バッテリー容量は10090mAhで、45Wの急速有線充電に対応。防水防塵はIP68レベルに対応しています。
Wi-Fiモデルのみのリリースですが、GPSを内蔵していることも魅力です。
ボディカラーはムーンストーン グレーのみの展開です。
「Galaxy Tab S10+」の価格・発売日
「Galaxy Tab S10+」の公式オンラインショップ価格は以下の通りです。
- 12GB+256GBモデル 187,440円
- 12GB+512GBモデル 216,480円
オプションのキーボードカバーが公式オンラインストア価格32,670円で販売されています。
日本での「Galaxy Tab S10+」の発売日は2024年10月3日です。
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「Galaxy Tab S10+」のスペック・対応バンド
「Galaxy Tab S10+」の主なスペックは以下のとおりです。
- OS:Android
- ディスプレイ:12.4 インチ(2800×1752)
- SoC:Dimensity 9300+
- RAM:12GB
- ROM:256GB/512GB
- カメラ:REAR:13MP+8MP FRONT:12MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
- 指紋センサー:○
- USB:Type-C
- バッテリー:10900mAh
- サイズ:285.4(W)x185.4(H)x5.6(D) mm
- 重量:571g
厚さ5.6mmとかなりの薄型ボディが魅力です。2031年10月31日までのセキュリティーアップデート対応が公言されています。
まとめ:「Galaxy Tab S10+」は12.4インチAMOLED搭載のハイスペックAndroidタブ!
以上、サムスンの新型Androidタブレット「Galaxy Tab S10+」情報について紹介しておきました。
ハイスペックなGalaxy Tab Sシリーズの新モデルは、無印モデル無しの2モデル展開になっています。
SoCにはDimensity採用はちょっとサプライズ要素といったところですが、基本的には従来モデルのブラッシュアップといったパッケージです。
安価な価格帯ではないので、ハイスペックで圧倒的に安価な「Xiaomi Pad 6S Pro」で十分と感じる場合もありそうです。
Galaxyのブランド力と独自の使い勝手などにどのぐらいの付加価値を感じるかがポイントになりそうです。
本記事の内容が参考になれば幸いです。
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