この記事には「Xiaomi 15」実機にUSBメモリを挿してみた状況を紹介しています。

どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
「Xiaomi 15」にUSBメモリを挿して使えるか気になる場合にはぜひ参考にしてください。
便利!「Xiaomi 15」実機にUSBメモリを挿してみた!

「Xiaomi 15」は2025年4月に日本発売のハイスペックスマートフォンです。Xiaomiコンパクトハイエンドが待望の日本リリースで注目です。
「Xiaomi 15」にはmicroSDカードを挿すことができません。
家にあるようなUSBメモリをファイルの移動先として使えると便利ですよね。
今回は一般的なType-AのUSBメモリを用意しました。これなら手元に同じようなものがたくさんある場合は少なくないかと。
Type-A to Type-C変換アダプタを使って挿す!

ただし、「Xiaomi 15」のUSBポートはType-Cです。そのままType-AのUSBメモリを挿すことができません。

そこで、Type-A to Type-Cの変換アダプタを用意します。100均ショップでも購入できるような安価なアイテムです。
USB OTG機能でUSBメモリを挿すだけで利用可能に!

「Xiaomi 15」に変換アダプタを使ってUSBメモリを挿すと、上の写真のように外部メディアとして認識された通知が表示されます。
USB OTG機能ですぐに使えるようになって、特に何も設定する必要はありませんでした。
ただし、USBメモリの状態によっては初回フォーマットが必要な場合があります。
フォーマットが必要な場合には画面に表示される案内内容にしたがってフォーマットを実行してください。
USBメモリへのファイルの移動やコピーが可能!

USBメモリが外部デバイスとして認識されると、ファイル管理アプリでもUSBメモリが表示されます。
「Xiaomi 15」内の動画や写真などのファイルをUSBメモリにコピー/移動することができます。
この方法を使えば、誰かにファイルを渡したいときにも便利ですよね。
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USBメモリが使い終わったら安全に取り外し!

USBメモリが使い終わったら、最後に「安全に取り外し」。クイック通知パネル内の「取り外し」をタップしてから取り外してください。
このようにとてもカンタンにUSBメモリを使えます。
大容量なファイルのバックアップ先として使いたい場合には、大容量なスティック型のSSDストレージもおすすめです。
同じような方法で使うことができるので、興味があれば楽しめてみるのもアリでしょう。
まとめ:便利!「Xiaomi 15」実機にUSBメモリを挿してみた!

以上、「Xiaomi 15」実機にUSBメモリを挿してみた状況について紹介しておきました。
変換アダプタを使うことでカンタンにUSBメモリを使い始めることができます。
難しい設定は必要なく、追加出費が少なめでいけるので手持ちのUSBメモリで試したい場合にはぜひチャレンジしてください。
本記事の内容が参考になれば幸いです。
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日本版「Xiaomi 15」のスペック
「Xiaomi 15」の主なスペックは以下のとおりです。
- OS:Android (Xiaomi HyperOS 2)
- ディスプレイ:6.36 インチ(2670×1200)
- SoC:Snapdragon 8 Elite
- RAM:12GB
- ROM:256GB/512GB
- カメラ:REAR:50MP+50MP+50MP FRONT:32MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax/be
- 指紋センサー:○(画面内)
- USB:Type-C
- バッテリー:5240mAh
- サイズ:71.2(W)x152.3(H)x8.08/8.48(D) mm
- 重量:191g/192g
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