
WEBライターのあやかです。ダイソーで素敵なライトを見つけたので紹介します!
この記事はSNSで話題のダイソーのCOBライトを使ってみた感想を紹介しています。
手頃な価格で機能性がちゃんとあって、持ち運びに便利なコンパクトさが魅力的なアイテムでした。
100均「ダイソー」のCOBライトは価格300円の安さが魅力!

ダイソーのCOBライトの価格は300円(税込330円)とめちゃくちゃ手頃です。
100均ショップで簡単に手に入ります。小さなボディで豊富な機能性があるとSNSで知って購入しました。
製造元はお馴染みのオーム電機(OHM)
なお、ダイソーのCOBライトの製造元は「オーム電機(OHM)」です。お馴染みのメーカー製造で安心感が高いです。
アマゾンでは一般的なCOBライトは1000円前後で売ってるので、安価で手に入るのが魅力です。
安くてもしっかり使えるのか試してみました!
ダイソーのCOBライトはコンパクトで持ち運びに便利!

ちょっと照明がほしいときにライトがデカいとしんどいですよね。
その点でダイソーのCOBライトは持ち運びやすさが抜群です。
実際に重さをチェック!

ダイソーのCOBライトの重さを実際に測ってみました。
パッケージには約30gと書いてありましたが、実際は27.84gと少し軽かったです。(個体差はあるかも)
サイズはコンパクト!

サイズは(約)幅45×高さ61×奥行21mmです。
上の写真のように手のひらサイズでコンパクトなので持ち運びにも便利です!
明るさが最大250ルーメンで明るさ抜群

ダイソーのCOBライトの明るさは、最大で250ルーメンです。

500ルーメンver.もあり
明るさは4段階で調節可能です。
- ブースター
- 強
- 弱
- 点滅
側面ボタンを押したり長押ししたりすることで明るさが変わります。
ブースターモードはこんな感じ↓

強はこんな感じ↓

弱はこんな感じ↓

強と弱の違いはわかりやすいですが、ブースターモードと強の違い少しわかりずらかったです。
他にも点滅モードがあって、場面に応じて使い分けすることができます。
ダイソーのCOBライトの利用時間を紹介

ダイソーのCOBライトの利用時間は以下の通りです。
- ブースター 1時間
- 強 1時間30分
- 弱 3時間30分
- 点滅 30分
ちなみにバッテリー容量は200mAhです。
Type-Cで充電!スマホ充電器でダイソーのCOBライトも充電OK!

上の写真のように、ダイソーのCOBライトはUSB Type-Cポートがあります。

上の写真のようにType-Cケーブルで充電できます。
充電の仕方は、右側面の黒い蓋をめくってケーブルを挿します。
下の写真のように赤いランプが光れば充電できています。

赤いランプが緑に変われば充電完了です。充電時間は約1.2時間で満充電になります。
スマホ好きにとってはType-C充電できるだけで妙にテンション上がりますよね!
スマホの充電器でも充電できるので、わざわざ専用のものを買わなくても良いことがメリットですね!
充電できない場合の対処法
なお、手持ちのPD急速充電器では充電できない場合もありました。
出力低めのACアダプターで充電できたので、充電できない場合は出力低めのもので試すのもアリですね。
マグネットで貼り付け可能で便利

ダイソーのCOBライトはマグネットで貼り付け可能です。裏面に磁石がついてます。
下の写真のように金属部分に貼り付けることができます。

ライトの設置場所に困ることも少なくないので、金属部分さえあればどこにでも貼り付けられて便利です。
防水防塵等級はIPX3です。よって、防水性能は防滴レベルでガッツリ水濡れには対応しません。
カラビナでカバンに取り付け可能!懐中電灯がわりに!

ダイソーのCOBライトは、上の写真のようにカラビナでカバンなどに取り付けることができます。
夜の散歩など、暗いところを歩く時に懐中電灯がわりにもなるので便利です。

手に持たなくていいのもおすすめポイント!
太めの部分は付けにくいので細い部分に付けるのがいいと思います。
自立や三脚取り付けなど設置方法を工夫できる

ダイソーのCOBライトは、場面に応じて設置方法を工夫できます。
では、具体的な設置方法をまとめておきます。
スタンドで自立できる

ダイソーのCOBライトはスタンドで自立することができます。3段階で角度調節することも可能です。
そこまで大きく角度を変えられるわけではないですが、場面によってはちょっと便利です。
スタンドなら何も用意しなくても、どこにでもすぐ立たせられるのがいいですね。
三脚に取り付け可能

ダイソーのCOBライトは、上の写真のように三脚に取り付けることができます。


1/4ネジで取り付け可能です
スタンドでは低すぎる場合や、高さ調節したいときは三脚を付ければ照らしたい高さを照らせます。
場面によっては三脚を使うこともできます。
変換アダプターでスマホ撮影の補助光にもなる!

ダイソーのCOBライトは、上の画像のように変換アダプターでスマホに繋いだら撮影の補助光にもなります。
あくまでも工夫の一例ですが、使い方をいろいろと想像することも楽しみの1つですね。


上のように、写真左はCOBライトを点灯させてみました。不発気味だったことは内緒にしてほしいですが、使い方次第ではいい感じで撮れる可能性があるかも?
ダイソーのCOBライトのカラバリは4色展開

ダイソーのCOBライトはブラック、ブラウン、ベージュ、グリーンの4色あります。

比較のためにブラックも買いました。
カラーがたくさんあるので自分の好みのカラーを選べちゃいます。
わたしはグリーンが可愛いと思ったのでグリーンをチョイスしました!
まとめ:ダイソーのCOBライトは価格300円の安さが魅力!

以上、SNSで話題のダイソーのCOBライトを使ってみた感想を紹介しておきました。
とてもコンパクトなボディで明るさ十分で、しかも価格が300円と安いアイテムでした。Type-C充電で扱いやすいことも魅力ですね。
バッテリー持続時間はそれほど長くないですが、一般的なモバイルバッテリーでも充電できて便利です。
使い方は色々と工夫できるので、どのように工夫するかも楽しみの1つではないでしょうか。
参考になればうれしいです!
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