この記事には「Lenovo Idea Tab Pro」実機でUSBメモリを挿してみた状況を紹介しています。
どうも、ガジェットブロガーのやすスマ(X:@yasu_suma)です。
「Lenovo Idea Tab Pro」内に保存しているファイルをUSBメモリに入れたい場合にはぜひ参考にしてください。
コスパ抜群!「Lenovo Idea Tab Pro」実機でUSBメモリを挿してみた!
「Lenovo Idea Tab Pro」は2025年1月に日本発売のミドルハイスペックのAndroidタブレット。
コスパ抜群のパッケージで、発売直後にポチりました。
手元にあるUSBメモリに動画や写真を保存できたら便利な場合もあるでしょう。
さっそく「Lenovo Idea Tab Pro」実機にType-AのUSBメモリを挿した場合の状況をまとめておきます。
Type-AのUSBメモリの場合には変換アダプタが必要
「Lenovo Idea Tab Pro」のUSBポートはType-Cです。
手元にあるUSBメモリはType-Aのものがほとんどでしょうし、その場合には以下のようなType-A to Type-Cの変換アダプタが必要です。
Amazonなどで数百円レベルで購入可能ですし、100均ショップでも入手可能です。
Type-CのUSBメモリであればアダプタは不要です
では、USBメモリに変換アダプタを付けて「Lenovo Idea Tab Pro」に挿します。
「Lenovo Idea Tab Pro」はUSB OTG対応でUSBメモリを自動認識
「Lenovo Idea Tab Pro」にUSBメモリを挿すと、USB OTGによって自動認識されます。
ただし、USBメモリの状態によっては初回フォーマットが必要な場合もあるので注意です。
挿すだけで外部ストレージとして認識されて、「Lenovo Idea Tab Pro」内のファイルをコピーor移動が可能です。
このようにUSBメモリを挿すだけですぐに使えるので、誰かにファイルを渡したい場合にも役立つでしょう。
もちろん、USBメモリ内に移動したファイルをパソコンなどで開くことは可能です。
使用後はUSBメモリを安全に取り外し
「Lenovo Idea Tab Pro」でUSBメモリを使い終われば、通知パネル内の「取り外し」をタップして安全に取り外しましょう。
今回はUSBメモリの場合を紹介しましたが、スティック型のSSDストレージでも同じように使えています。
「Lenovo Idea Tab Pro」の内部ストレージの空き容量が少ない場合にはファイル移動で対応することもできますね。
まとめ:コスパ抜群!「Lenovo Idea Tab Pro」実機でUSBメモリを挿してみた!
以上、「Lenovo Idea Tab Pro」実機でUSBメモリを挿してみた状況について紹介しておきました。
手元にあるUSBメモリはType-Aがほとんどと想定されて、その場合には変換アダプタを用意すれば挿すことができます。
あとはUSB OTGによってUSBメモリを外部ストレージで使えます。ほとんど出費なく外部ストレージが使えるので知っておいても良いでしょう。
本記事の内容が参考になれば幸いです。
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「Lenovo Idea Tab Pro」のスペック
「Lenovo Idea Tab Pro」の主なスペックは以下のとおりです。
- OS:Android 14
- ディスプレイ:12.7 インチ(2944×1840)
- SoC:Dimensity 8300
- RAM:8GB
- ROM:256GB
- カメラ:REAR:13MP FRONT:8MP
- Wi-Fi:802.11 a/b/g/n/ac/ax
- 指紋センサー:○(側面)
- USB:Type-C
- バッテリー:10200mAh
- サイズ:291.8(W)x189.1(H)x6.9(D) mm
- 重量:620g
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